〈オンライン&マケプレ〉全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月5日(金)0:00~12月7日(日)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
DVD/ブルーレイ
DVD

三度目の殺人 スタンダードエディション

4.0

販売価格

¥
4,180
税込
ポイント20%還元

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~7日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット DVD
発売日 2018年03月07日
国内/輸入 国内
レーベルフジテレビジョン
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ASBY-6106
SKU 4943566310519

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 02:04:00
製作会社:フジテレビジョン 配給会社:東宝

  1. 1.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ 16:9LB
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタル5.1chサラウンド
    音声解説言語 障害者用音声ガイド
    音声解説音声方式 ドルビーデジタルステレオ
    1. 1.
      三度目の殺人
      02:04:00

犯人は捕まった。真実は逃げつづけた。
是枝監督が深い闇の先にある<真実>に挑む―――日本映画史に残るサスペンス大作が早くもDVD化

■第74回ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門 正式出品作品 是枝裕和監督新作が早くもDVD化!
カンヌ国際映画祭・審査員賞受賞を果たした『そして父になる』から4年。是枝裕和監督が深い闇の先にある<真実>に挑んだ心理サスペンスの大作。

■福山雅治×役所広司×広瀬すず 日本を代表する豪華キャストが競演!
主演には、『そして父になる』に続き2度目となる福山雅治、名優・役所広司が是枝組に初参加。また『海街diary』以来、こちらも是枝組2度目の出演となる広瀬すずと豪華キャストが集結。裁判で勝つためには真実は二の次と割り切るエリート弁護士の重盛役に福山雅治。得体の知れない不気味な殺人犯・三隅には役所広司。物語の鍵を握る被害者の娘・咲江に広瀬すず。さらに、吉田鋼太郎、斉藤由貴、満島真之介、市川実日子、橋爪功といった実力派俳優たちが、スクリーンの端々にまで緊張感をもたらした。

■観る者を惑わし、心を激しく揺さぶる法廷心理サスペンス。
映画監督・是枝裕和監督が原案・脚本・編集まで手掛け、自身初となる法廷サスペンス劇を描いた本作。弁護士が覗いた容疑者の深い闇──その先に待ち受ける慟哭の真実とは? そして最後に明かされる"三度目の殺人"とは──?究極の心理戦が観る者の心を揺さぶり、惑わせる。

■国内外最高のスタッフが集結!
撮影は、映画2作目にして、『海街 diary』で日本アカデミー賞最優秀撮影賞に輝いた瀧本幹也。タランティーノやジョン・ウーなどの名立たる監督たちに愛される美術監督・種田陽平、さらには、『最強のふたり』('11)を手掛け、ヨーロッパで絶大な人気を誇るイタリアの巨匠 ルドヴィコ・エイナウディによる音楽と、是枝監督自らのラブコールにより集結した最高のスタッフが映画の世界観を際立たせる。

作品の情報

あらすじ
それは、ありふれた裁判のはずだった。殺人の前科がある三隅(役所広司)が解雇された工場の社長を殺し、火をつけた容疑で起訴された。犯行も自供し、死刑はほぼ確実だった。その弁護を担当することになった、重盛(福山雅治)。裁判をビジネスと割り切る彼は、どうにか無期懲役に持ちこむために調査を始める。何かが、おかしい。調査を進めるにつれ、重盛の中で違和感が生まれていく。三隅の供述は会うたびに変わる。動機さえも。なぜ殺したのか?本当に彼が殺したのか?得体のしれない三隅に呑みこまれているのか?弁護に真実は必要ない。そう信じていた弁護士が、初めて心の底から真実を知りたいと願う。やがて、三隅と被害者の娘・咲江(広瀬すず)の接点が明らかになり、新たな事実が浮かび上がる…。

メイン
監督: 是枝裕和(原案、監督、脚本、編集)
主演: 福山雅治

その他

アワード:第41回日本アカデミー賞最優秀作品賞/第41回日本アカデミー賞最優秀監督賞/第41回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞/第41回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞/第41回日本アカデミー賞最優秀脚本賞/第41回日本アカデミー賞最優秀編集賞
制作国:日本
制作年:2017
公開年:2017

商品の紹介

『そして父になる』の是枝裕和監督と福山雅治が再びタッグを組み、是枝監督のオリジナル脚本で描いた法廷ドラマ。大部分は会話劇であり、是枝映画の中でも"地味"な作品ではあるが、何を考えているか分からない殺人容疑者役の役所広司を筆頭にキャスティングの妙と、それに応える役者たちを抑制を利かした是枝演出が見事に合致した作品。7回もある接見室シーンが、撮影の変化させることで平板になることなくサスペンスを持続させていく様は演出の"教科書"!その一方で、"教科書"にはない是枝の広瀬すずへのフェティシズム! 画面に滲み出すぎていて最高!
intoxicate (C)高野直人
タワーレコード(vol.133(2018年4月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
4.0
0%
100%
0%
0%
0%
日本アカデミー賞受賞作品。
弁護人である主人公の重盛ですら真実にはたどり着けない。
裁判においては証拠(事実)を積み重ね、結論を出すのみというのは必ずしも真実にたどり着く訳ではない。
この物語の被告人である三隅の中では「良い話」で判決が下される訳だが、"救われた人物"の解釈によって評価は変わるだろう。
ただのお涙頂戴としか取れない人がいるのは残念。
2018/04/23 yasuさん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。