| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2017年12月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | アルソ出版 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910871850283 |
構成数 : 1枚
<<カバーストーリー>>
佐久間由美子&中川佳子
「スタートラインで共通している、同じ言語を持つ者どうし」
10年ぶりとなるコンサートで共演を果たしたお二人。藝高卒業後にフランスに渡り、帰国後に藝大で教え始めた頃に抱えていた知られざる思いを佐久間さんが語り、そんな"なりたて"の先生に師事した頃の思い出を中川さんが振り返る。「社会に出たら同等の関係」「演奏家としての尊敬」--第一線で活躍する二人の女性奏者たちの胸中は、読者にはどんなふうに伝わるだろうか。
<< 特集 >>
ドビュッシー、ラヴェル…
フランス音楽に出会う
◆日本人が魅せられる、彼らの音楽│右近大次郎/佐野仁美
◆Column フランス音楽の作曲家たち
◆フランス音楽の中のフルート
『シリンクス』若林かをり
『牧神の午後への前奏曲』北川森央
『ダフニスとクロエ』甲藤さち
『ボレロ』THE FLUTE編集部
表紙には、佐久間由美子さん・中川佳子さんが登場!このお二人、中川さんが藝大生時代からの師弟コンビなのです。四半世紀後の今も、東京と京都という離れた地にいながらも師弟の絆をあたため続けているお二人。10年ぶりに共演コンサートが実現したタイミングで、独特の雰囲気があった藝大時代の話から、最近の学生を教えていて思うことなどを聞きました。
特集は、「ドビュッシー、ラヴェル…フランス音楽に出会う」。フランス音楽の中でも、日本人と相性がよく、フルーティストにも好まれるドビュッシーやラヴェルの音楽。私たちが彼らの音楽に惹かれるのはなぜでしょうか?そんな背景の謎(?)に迫りながら、フルートの魅力が詰まったあの曲――『シランクス』『牧神の午後への前奏曲』『ダフニスとクロエ』をプロ奏者たちの視点から語ってもらいます。掲載曲ドビュッシーの『夢』と『フォーレの小品』は、ワンポイント演奏アドバイスを読みながら演奏してみてください。
また、今回から「動画でレッスン 名曲をもっと素敵に」のコーナーでは人気曲『彼方の光』を取り上げます。全3回の動画連動誌上レッスンで、味わい深い演奏ができるように練習してみてください。
ほか、今号に掲載の楽譜は『明日はどこから』(NHK連続テレビ小説「わろてんか」主題歌)、2017年話題になった安室奈美恵『CAN YOU CELEBRATE?』、ラヴェルの美しいメロディをカルテットで演奏できる『亡き王女のためのパヴァーヌ』の3曲です。人前で演奏する機会が増えそうなこの時期、より充実した楽譜ラインナップをぜひお役立てください!

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