2008年のデビュー以来、アルバムは7作連続でTOP5を記録しガールズバンドシーンを牽引しているSCANDAL。記念すべきバンド結成10周年を祭囃子のように彩り、今やライブの定番曲になった「テイクミーアウト」やデジタルシングルとしてiTunesチャートでも堂々の1位を獲得しランキングを賑せた「恋するユニバース」ソリッドで疾走感あふれるモダンでモードなサウンド感を取り入れた「プラットホームシンドローム」など全曲メンバー作詞作曲で、恋の衝動や高揚と感傷的で切ないストーリーなど恋愛をテーマにした楽曲を多数収録。色気や甘さなどガールズバンドだからこそできる表現を詰め込んだ8枚目のオリジナルアルバム。 (C)RS
JMD(2018/01/10)
ベスト盤やヨーロッパ・ツアーを経て、ネクスト・レヴェルにあることが明白な力作。前作同様に詞も曲もすべてバンドで手掛けているが、振り幅を感じさせた前作に対し、今回はバンドの尖った部分をタフなサウンドで叩き付けるストロング・スタイル。祭囃子を思わせる"テイクミーアウト"や新たな代表曲"恋するユニバース"など、どの曲もパワフルでやたらと抜けが良い。ミッドテンポ&メロウな"窓を開けたら"も聴き物だ。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.412(2018年2月25日発行号)掲載)