フォーマット |
CD |
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構成数 |
2 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
デジパック |
発売日 |
2018年02月14日 |
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規格品番 |
AICL-3479 |
レーベル |
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SKU |
4547366340440 |
構成数 | 2枚
合計収録時間 | 00:46:58
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1.[CD]
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2.[DVD]
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1.Chocolate Passion (Music Video with Making Passion)00:06:45
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2.#5 (Music Video)00:05:37
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3.DIE HARD RADIO Season 200:31:38
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結成15周年イヤーに発表される6枚目のフル・アルバムは、デビュー作『#4』から10年以上を経て完成した『#5』。3ピースの限界に挑むアンサンブルと過剰な音像、ハイトーンのツイン・ヴォーカルによる時雨節は本作でも一切ブレがない。そのうえで、重めの4つ打ちを聴かせる"DIE meets HARD"をはじめ、BPM130~140台の楽曲が全体の軸になっていて、いつになくポップで開かれたメロディーの"Who's WhoFO"や、アコギをフィーチャーした"Serial Number Of Turbo"など、ヴァラエティーに富んだ楽曲を収録しているのが新鮮だ。〈鮮やかな夕景達よ〉というラインが『#4』からの連続性を思わせる"#5"は、彼らが時代に寄り添うことなく、自身の道をひたすら歩んできたことを証明する一曲だと言えよう。
bounce (C)金子厚武タワーレコード (vol.412(2018年2月25日発行号)掲載)
楽曲の独特の疾走感が凛として時雨の好きな所の一つでしたが、今作ではまた別の角度の魅力を持つ楽曲が多数収録されていて聴き応えがあります。
特に「DIE meets HARD」はオススメです。
「#5」というタイトルだけでも胸が熱くなる作品ですが、この1枚の中で表現される彼らの振り幅はやっぱり凄いと実感しました。かなりアグレッシブな「High Energy Vacuum」から個人的時雨大名曲に入りましたアコギがフューチャーされた「Serial Number Of Turbo」まで。この3人、本当に3人でやってるのか?と今だに耳を疑う瞬間もパッケージされてますので是非。是非。是非。
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