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クラシック
CD
Twentieth-Century Organ Music
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商品の情報

フォーマット

CD

構成数

2

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2017年12月01日

規格品番

4824925

レーベル

SKU

028948249251

作品の情報
メイン
商品の紹介
マックスウェル・デイヴィス圧巻の大作など、イギリス作品を多数収録

サイモン・プレストンは合唱音楽を専門とする指揮者であると同時に、素晴らしいオルガン奏者でもありました。そのキャリアの初期、『グラモフォン』誌は彼について「オルガンの真の使者」と評しています。今回、プレストンがArgo/Deccaに行ったソロ・オルガン録音をすべて収録したシリーズ5タイトルが発売されます。この2枚組のアルバムはその中の1タイトルで、20世紀の作曲家によるオルガン音楽を収録しています。プレストンはその前年夏にオルガン給費生だったケンブリッジ・キングス・カレッジを去ったばかりの1963年春に、グロスタシャー州サイレンセスターに招待されました。その町のグラマー・スクールで音楽を担当していたのが、1960年代戦後のイギリス音楽の火付け役として名を知られていたピーター・マックスウェル・デイヴィスでした。プレストンも同じようにイギリスの主な合唱団体を監督し、レベルの向上に貢献していました。プレストンはそのマックスウェル・デイヴィスによる、中世の定旋律「おお大いなる神秘」に基づく大作となる幻想曲を録音。この作品と企画は音楽教育の草分けで、幻想曲そのものからはこの作曲家が長大な作品を非常に巧みに組み立てていることがわかります。この後あまり録音される機会はなく、初演となるこの曲は現在でも一切その強い影響力を失っていません。1曲(ブリテンの『ヴィットリアの主題による前奏曲とフーガ』)を除くすべての曲がデッカによる世界初CD化となっています。
ユニバーサル・ミュージック/IMS
発売・販売元 提供資料 (2017/11/02)
収録内容

構成数 | 2枚

合計収録時間 | 00:00:00

『サイモン・プレストン~20世紀オルガン音楽』

【曲目】
ヒンデミット:オルガン・ソナタ
1) 第1番*、
2) 第2番*、
3) 第3番*、
4) マックスウェル・デイヴィス:おお大いなる神秘*、
5) エルガー:オルガンのためのソナタOp.28*、
6) レイトン:賛歌*、
7) ブリッジ:アダージョ*、
8) ハウエルズ:オルガンのためのラプソディOp.17 No.3*、
9) ティペット:モンテヴェルディの晩祷による前奏曲*、
10) ブリテン:ヴィットリアの主題による前奏曲とフーガ

*DECCA世界初CD化

【演奏】
サイモン・プレストン(オルガン)
(イズリントン、福音史家聖ヨハネ教会のオルガン[1-3]、
ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホールのオルガン[4]、
ブリストル、コルストン・ホールのオルガン[5-10])、
ピーター・マックスウェル・デイヴィス(指揮)
サイレンセスター・グラマー・スクール合唱団、
サイレンセスター・グラマー・スクール管弦楽団(4)

【録音】
1970年2月12、13日、イズリントン、福音史家聖ヨハネ教会(1-3)、
1962年3月、グロスタシャー州、サイレンセスター、
1963年3月、ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホール(4)、
1967年1月5‐6日、ブリストル、コルストン・ホール(5-10)
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