クラシック
CDアルバム
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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年11月08日
国内/輸入 国内
レーベルフォンテック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FOCD-9759
SKU 4988065097592

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:49

【曲目】
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章
ショパン:2台のピアノのためのロンド ハ長調 Op.73
ベリオ:水のピアノ
モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448
三善 晃:2台のピアノのための響象 I & II

【演奏】
瀬尾久仁&加藤真一郎 ピアノデュオ

【録音】
2017年3月21 日、22日 五反田文化センター

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ペトルーシュカからの3楽章 ロシアの踊り
      00:02:35
    2. 2.
      ペトルーシュカからの3楽章 ペトルーシュカの部屋
      00:04:25
    3. 3.
      ペトルーシュカからの3楽章 謝肉祭の日
      00:08:59
    4. 4.
      2台のピアノのためのロンド ハ長調 Op.73
      00:09:28
    5. 5.
      水のピアノ
      00:02:05
    6. 6.
      2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448 Allegro con spirito
      00:08:15
    7. 7.
      2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448 Andante
      00:09:32
    8. 8.
      2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448 Molto Allegro
      00:06:19
    9. 9.
      2台のピアノのための響象 I&II I
      00:05:26
    10. 10.
      2台のピアノのための響象 I&II II
      00:04:40

作品の情報

メイン

商品の紹介

ピアノデュオでは世界難関ともいわれるドラノフ国際2台ピアノコンクールで2005年日本人デュオとして史上初めての第1位を受賞、そのほか国内外のコンクール受賞歴も輝かしい"瀬尾久仁&加藤真一郎ピアノデュオ"、待望のCD化!2台ピアノ作品に絞った彼らの愛用レパートリーを収録。 (C)RS
JMD(2017/10/31)

ピアノデュオでは世界難関ともいわれるドラノフ国際2台ピアノコンクールで2005年日本人デュオとして史上初めての第1位を受賞、そのほか国内外のコンクール受賞歴も輝かしい「瀬尾久仁&加藤真一郎ピアノデュオ」、待望のCD化!!2台ピアノ作品に絞った彼らの愛用レパートリーを収録。

驚異のピアノデュオ 衝撃のCDデビュー
これほどCD化が待ち望まれていたピアノデュオが、これまでいただろうか。いくつもの国際コンクールで優勝、国内外の放送出演、数々の日本人「初」の称号。まさに驚異のピアノデュオである。彼らがデュオを結成してはじめて演奏した作品から、愛してやまない三善作品まで、このピアノデュオの魅力が凝縮された衝撃のCDである。(野本由紀夫)

<瀬尾久仁&加藤真一郎 ピアノデュオ>
桐朋学園大学ピアノ科に学ぶ瀬尾久仁と、作曲科に学ぶ加藤真一郎が在学中の1998年にピアノデュオを結成。2005年、ドイツに留学。ロストック音楽大学大学院ピアノデュオ科、ミュンヘン音楽大学マイスター課程ピアノデュオ科を修了。2008年、ピアノデュオとして初めて文化庁新進芸術家海外留学制度研修員に選ばれ、アルフォンス・コンタルスキー教授のもとで一年間集中的に研鑽を積む。2005年に難関のマレイ・ドラノフ国際2台ピアノコンクール(ジュネーブ国際音楽コンクール世界連盟加盟)で第1位を受賞。日本人デュオ初の快挙を果たす。これまでに国際ピアノデュオコンクール(ポーランド)第1位及びショパン賞受賞のほか、日本・海外の主要コンクールで優れた成績を収める。国内、世界各地での演奏会の他、北ドイツ放送(NDR)、バイエルン放送(BR)、NHK-FM「ベストオブクラシック」、NHK「名曲探偵アマデウス」「クラシック倶楽部」に出演。サントリー音楽財団主催サマーフェスティバルにおいて、沼尻竜典指揮、東京都交響楽団とともにエトヴェシュ「2台ピアノとオーケストラのための協奏曲」を日本初演。2010年には国際交流基金の助成を受け、アメリカ・カリフォルニアにて邦人作品の紹介とピアノデュオ・マスタークラスを、マレイ・ドラノフ2台ピアノ財団より招待されマイアミにてリサイタル、桐朋学園大学特別招聘講師としてピアノデュオ講座を行った。2011年には文化庁主催公演においてプーランク「2台のピアノとオーケストラのための協奏曲」を円光寺雅彦指揮、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。2012年にも井上道義指揮による京都市交響楽団第560回定期演奏会で同作品のソリストをつとめた。毎年開催している自主リサイタルなどにおけるピアノデュオの芸術性を再認識させる演奏は高く評されており、また邦人作曲家への委嘱を積極的に行うことでピアノデュオの新たな可能性を探求している。これまでに野本由紀夫、藤井一興、ハンス=ペーター&フォルカー・ステンツル、ヤアラ・タール&アンドレアス・グロートホイゼン、アルフォンス・コンタルスキーの各氏に師事。
フォンテック
発売・販売元 提供資料(2017/10/23)

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