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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年02月28日
国内/輸入 輸入
レーベルBridge
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BCD9493
SKU 090404949326

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:02:00
録音 : ステレオ (---)

『トスカニーニ(1867-1957)生誕150周年記念アルバム』

【曲目】
ヴェルディ:「アイーダ」序曲
ビゼー(トスカニーニ編):「カルメン」組曲
チャイコフスキー:組曲「くるみ割り人形」 Op.71a
ワルトトイフェル(トスカニーニ編):スケートをする人々
ロッシーニ:「ギヨーム・テル」序曲

【演奏】
スティーヴン・リッチマン(指揮)
ハーモニー・アンサンブル・ニューヨーク

【録音】
2015年3月23‐25日 ニューヨーク、62'18、DDD

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Aida: Overture
    2. 2.
      Carmen Suite: Prelude to Act IV: Aragonaise
    3. 3.
      Carmen Suite: Prelude to Act I
    4. 4.
      Carmen Suite: Prelude to Act III: Intermezzo
    5. 5.
      Carmen Suite: Prelude to Act II: Les Dragons d'Alcala
    6. 6.
      Carmen Suite: March & Chorus Act IV: Les Toreadores
    7. 7.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Overture
    8. 8.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: March
    9. 9.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Dance of the Sugar Plum Fairy
    10. 10.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Trepak
    11. 11.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Arabian Dance
    12. 12.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Chinese Dance
    13. 13.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Dance of the Mirlitons
    14. 14.
      Nutcracker Suite, Op. 71a: Waltz of the Flowers
    15. 15.
      Skaters Waltz
    16. 16.
      William Tell Overture

作品の情報

商品の紹介

トスカニーニ生誕150年記念企画!

20世紀のもっとも偉大な指揮者、アルトゥーロ・トスカニーニ(1867-1957年)の生誕150周年を記念して作られたCD。指揮者のスティーヴン・リッチマンはトスカニーニを崇拝しており、ここではトスカニーニ・マニアを唸らせるこだわりのある選曲をしている。ロッシーニの「ギヨーム・テル」序曲とチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の組曲はトスカニーニが生涯に渡って何度も指揮した愛好曲。ビゼーの「カルメン」は、オペラとしてもトスカニーニの十八番だったが、自身の選曲による組曲も晩年にしばしば指揮した。ワルトトイフェルのスケートをする人々をトスカニーニはたった2回しか取り上げていないが、その際に大オーケストラ用に手直ししており、ここではそれが用いられている。ヴェルディの「アイーダ」序曲は、カイロでの初演(1871年12月24日)からら46日後の1872年2月8日、ミラノでのヨーロッパ初演のために作曲されたが、ヴェルディ自らが不採用にしてお蔵入りになった幻の曲。通説ではトスカニーニはヴェルディの遺族から楽譜を借りたことになっているが、トスカニーニ研究の権威、ハーヴェイ・サックスによると、トスカニーニがヴェルディの自筆譜を閲覧したのは1920年代のスカラ座音楽監督時代のことで、それから十数年後に彼の驚異的な記憶力でそれを書き起こし、演奏したのだという。スティーヴン・リッチマンの指揮するハーモニー・アンサンブル・ニューヨークは、キビキビとした運びにトスカニーニへの敬愛を滲ませつつ、しかし単なる模倣ではない生命力のある自らの音楽を生み出しているのが素晴らしい。ちなみにリッチマンはトスカニーニが用いた指揮棒を使ったとのこと。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2018/02/05)

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