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クラシック
CDアルバム

シューマン: 交響曲第4番、ブラームス: 交響曲第1番、ロッシーニ: 歌劇《セミラーミデ》序曲

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年01月25日
国内/輸入 輸入
レーベルICA Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ICAC5143
SKU 4562240288441

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:19:00

『Richard Itter Collection グィド・カンテッリ:1953年秘蔵音源集』

【曲目】
1.ロッシーニ(1792-1868):歌劇《セミラーミデ》序曲
2-5.シューマン(1810-1856):交響曲 第4番 ニ短調 Op.120
6-9.ブラームス(1833-1897):交響曲 第1番 ハ短調 Op.68

【演奏】
グィド・カンテッリ(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団

【録音】
MONO
1953年5月11日 ロイヤル・アルバートホール ライヴ録音

世界初CD化

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Overture
    2. 2.
      Ziemlich langsam - Lebhaft
    3. 3.
      Romance. Ziemlich langsam
    4. 4.
      Scherzo. Lebhaft - Trio. Etwas zuruckhaltend
    5. 5.
      Langsam - Lebhaft - Schneller - Presto
    6. 6.
      Un poco sostenuto - Allegro
    7. 7.
      Andante sostenuto
    8. 8.
      Un poco allegretto e grazioso
    9. 9.
      Finale. Adagio - Piu andante - Allegro non troppo, ma con brio

作品の情報

商品の紹介

イタリアのミラノ近郊で生まれ、幼いころからピアノの天才少年として活躍したカンテッリ。指揮者として活躍を始めてすぐ、イタリア軍に召集されレジスタンス活動に身を投じますが、その間も音楽活動を続け、第二次世界大戦終戦後はミラノ・スカラ座を皮切りに、次々とオーケストラを指揮し、「トスカニーニの後継者」と目されるまでになりました。1949年にはトスカニーニの招きでアメリカにもデビュー、次いでイギリスでもフィルハーモニア管弦楽団に客演、1956年11月にはついにデ・サバタの後任としてスカラ座の音楽監督に指名された矢先、11月24日に不慮の航空機事故でカンテッリは36歳の若さでこの世を去ってしまいました。この録音は1953年、フィルハーモニア管に客演した時の演奏を収録したもの。抑制の効いた解釈と木管楽器などの美しい響きが高く評価された演奏です。ここで演奏されている曲目はどれもカンテッリのお気に入りで、中でもブラームスの交響曲は短い生涯の間に46回、ロッシーニの「セミラーミデ」序曲は38回演奏された記録が残っています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2017/12/05)

イタリアのミラノ近郊で生まれ、幼いころからピアノの天才少年として活躍したカンテッリ。 指揮者として活躍を始めてすぐ、イタリア軍に召集されレジスタンス活動に身を投じるが、その間も音楽活動を続け、第二次世界大戦終戦後はミラノ・スカラ座を皮切りに、次々とオーケストラを指揮し、"トスカニーニの後継者"と目されるまでになった。1949年にはトスカニーニの招きでアメリカにもデビュー、次いでイギリスでもフィルハーモニア管弦楽団に客演、1956年11月にはついにデ・サバタの後任としてスカラ座の音楽監督に指名された矢先、11月24日に不慮の航空機事故でカンテッリは36歳の若さでこの世を去ってしまった。この録音は1953年、フィルハーモニア管に客演した時の演奏を収録したもの。抑制の効いた解釈と木管楽器などの美しい響きが高く評価された演奏。ここで演奏されている曲目はどれもカンテッリのお気に入りで、中でもブラームスの交響曲は短い生涯の間に46回、ロッシーニの「セミラーミデ」序曲は38回演奏された記録が残っている。 (C)RS
JMD(2017/12/05)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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シューマンとブラームスについては同じ顔ぶれによるスタジオ録音があるので、聴き比べしてみた。強奏の際の混濁度の少なさ、ティンパニのクリアさについてはスタジオ録音に一日の長があるものの、ライヴの高揚感は捨てがたく、やはり手許に置くべき1枚。演奏については贅言を費やす必要はあるまい。天才の至芸を堪能出来る。それにしてもイギリスの聴衆は行儀がいい(ロイヤルアルバートホールでの収録)。演奏中のノイズが極端に少なく、最後の拍手でライヴであることに気づく。《セミラーミデ》序曲はあまりにもツボにはまりすぎて形容の言葉に苦しむ。カンテッリが《ウィリアムテル》や《セビリア…》を残しておいてくれたら、とつい思ってしまう。
2020/09/02 T.KANAIさん
0
「世界で一番録音されたオーケストラ」と言われながらライヴ録音が極めて少ないフィルハーモニア管弦楽団。中でも放送局にないとされてきたグイド・カンテッリのBBC放送録音をイギリスのコレクターが想像以上の高音質で磁気テープに録音し人知れず愛蔵していたとは!これまで発売されたヒストリカル・レーベルの復刻盤にも優るとも劣らない力強い音で熱気のこもった演奏会の実況録音を堪能できます。どうかお聞きあれ!
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