フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年11月12日 |
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規格品番 |
AGIP-3606 |
レーベル |
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SKU |
4532813836065 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.First Began
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2.Claustrophobic (feat. Pell)
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3.Sticking to My Guns
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4.Religion
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5.Alright
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6.Everything's Gonna Be Alright (feat. BJ the Chicago Kid & The HamilTones)
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7.They Gon' Wanna Come
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8.Go Thru Your Phone
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9.How Deep Is Your Love
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近年はマルーン5で活躍する鍵盤奏者ながら、インディア・アリー曲でのグラミー受賞や、初作『Emotions』(2005年)の頃からの日本での評判もあり、R&B好きの間では歌い手としても裏方としても馴染み深い名前だろう。今作はキャッシュ・マネーに残した『New Orleans』(2013年)以来となる久々のソロ作(本国では自主リリースで入手困難のため、日本盤化は快挙!)。その間には『Black Radio 2』への曲提供も経験しただけに注目の輪が大きくなったのは間違いないが、もとよりスティーヴィー似だったワンダーな節回しは幕開けの"First Began"から濃密に渦巻き、ルーツ色の濃い音空間を芳醇に染め上げていく。ハミルトーンズを伴ってBJ・ザ・シカゴ・キッドがお返し参加した"Everything's Gonna Be Alright"のディアンジェロ風なノリも快いし、ビー・ジーズ"How Deep Is Your Love"のカヴァーも素晴らしい。キーヨン・ハロルドらの演奏を配しつつ、故郷を表題に掲げた前作以上に地元色も好ましく滲み出た名品だ。
bounce (C)出嶌孝次タワーレコード (vol.409(2017年11月25日発行号)掲載)
この作品を聞いた瞬間、“え、スティービーワンダー?!“ってなりました。熱烈なスティービーファンなので最初は受け入れ難いものはありましたが、そんな事考えるのも吹き飛ぶぐらい美しくかっこいいサウンドを奏でてくれます。彼にしか表現できない唯一無二な音楽が感じられました。
懐かしさを感じるバラードと、ファンキーなグルーヴが程よいバランスで構成されていて、とても良いですね!スティーヴィー・ワンダーや、マーヴィン・ゲイを彷彿とさせます。近年、精力的にソロ作品をリリースしていて、もはやマルーン5の鍵盤奏者、なんて前置きがもう必要ないのでは?
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