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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2017年09月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 慶應義塾大学出版会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784766424720 |
| ページ数 | 280 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
序 論
I
第一章 民俗音楽の「精神」を求めて――バルトークの文化ナショナリズムとモダニズム
第二章 音楽のナショナリズムからプリミティヴィズムへ――バルトークと一九一〇年前後のフランス音楽
II
第三章 イデオロギーとしての「農民音楽」――バルトークの民謡研究と近代的な藝術観
第四章 音楽史の中の「農民音楽」――ストラテジーの複合性
第五章 クライマックスのストラテジー――バルトークの器楽曲をめぐって
III
第六章 民謡研究者バルトークの用語法――音楽構造の解釈の歴史性
第七章 プリミティヴィズムの新たな展開――ストラヴィンスキーの新古典主義と一九二六年のバルトーク
結 語
あとがき
註
参考文献一覧
索引
農民音楽からモダニズムへ
▼西洋音楽に多大な影響を与えた作曲家バルトーク・ベーラ(1881-1945)は、ハンガリーでは、自国の民謡を採集・研究した「文化英雄」とされている。
▼本書では、バルトークの創作における、モダニスト作曲家としての一面と、文化ナショナリズムの一面とが、どのような関わりをもっていたのかを分析し、バルトークの作品様式にも同じ二面性があらわれていることを論証する。
そして彼が、民俗音楽の「プリミティヴィズム」を取り込むことで、自らの芸術性を拡大していったさまを、豊富な譜例をもとに明らかにしていく。

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