〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
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ハンガリーの弦楽四重奏曲集 (バルトーク:弦楽四重奏曲第3番; コダーイ:弦楽四重奏曲第2番; ヴェイネル:弦楽四重奏曲第3番)<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年10月25日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2102
SKU 4988031247518

構成数 : 1枚

【曲目】
1. ベラ・バルトーク:弦楽四重奏曲 第3番 Sz.85
2. ゾルタン・コダーイ:弦楽四重奏曲 第2番 作品10
3. レオ・ヴェイネル:弦楽四重奏曲 第3番 作品26

【演奏】
メロス弦楽四重奏団
ヴィルヘルム・メルヒャー(第1ヴァイオリン)/
ゲルハルト・フォス(第2ヴァイオリン)
ヘルマン・フォス(ヴィオラ)/
ペーター・ブック(チェロ)

【録音】
1969年10月2、3日 シュトゥットガルト

【原盤】
Deutsche Grammophon

  1. 1.[CDアルバム]

※日本初発売
※世界初CD化(1,3)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※本国のアナログ・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit/192kHz)音源をCDマスターに使用
※解説:板倉重雄他、解説書合計7ページ

作品の情報

商品の紹介

メロスSQの記念すべきDGデビューが日本初発売!血の通った有機的な響きによる、
20世紀ハンガリーの名作3曲。2曲が世界初CD化!本国オリジナル・マスターより最新復刻

メロス弦楽四重奏団は、1965年にヴュルテンベルク室内管弦楽団とシュトゥットガルト室内管弦楽団の首席奏者たちによって結成されたドイツの弦楽四重奏団です。結成メンバーは第1ヴァイオリンがヴィルヘルム・メルヒャー(1940~2005)、第2ヴァイオリンがゲルハルト・フォス(1939~)、ヴィオラがヘルマン・フォス(1934~)、チェロがペーター・ブック(1937~)。メルヒャーはレーンとカルミレッリに、フォス兄弟はヴェーグに、ブックはヘルシャーに師事しており、それぞれヨーロッパの室内楽演奏の伝統を受け継いだ奏者が集まりました。「メロス」の名称の由来は、第1ヴァイオリンのMelcherのMelと第2ヴァイオリンとヴィオラのVoss兄弟のosを組み合わせ、ラテン語で「歌」「旋律」を意味するmelosに掛けたものです。
20世紀後半の合理化された弦楽器の技法と、中央ヨーロッパの室内楽の演奏伝統を受け継ぎ、平均年齢28歳の新鮮なセンスをもった彼らの四重奏演奏は結成当初から高い評価を得ました。1967年には早くもドイツのインターコード社が録音契約を結び、1970年のベートーヴェンの生誕200年記念年に合わせて弦楽四重奏曲全集をリリースしました。その間の1969年にはDGが専属契約を結び、以来20年にわたって数多くの作品の録音を行いました。1970年には初の録音(バルトーク、コダーイ、ヴェイネル)を行っています。同時に世界的な演奏活動も開始し、1970年代の初めにはソ連、アメリカ、南アフリカに、1978年には日本やオーストラリアを含む極東ツアーを行いました。
この1970年録音のバルトーク、コダーイ、ヴェイネルの1枚は、上述したように彼らのDGデビューとなった記念すべき録音で、かつ日本初発売となるものです。これらハンガリーの20世紀作品に対し、彼らは血の通った有機的な響きで作品に真摯に立ち向かっており、聴き応え十分の演奏を展開しています。いきなりメジャー・デビューにハンガリーの20世紀作品をもってきたこと自体に、当時の彼らとレコード制作者の意気込みを感じますし、それが演奏にも輝き溢れています。同時にそれは、ハンガリーの演奏伝統を巨匠ヴェーグから直接受け継いだフォス兄弟が、他のメンバーと解釈を討議し、メロス弦楽四重奏団として消化し尽くした自信の表れなのかも知れません。
今回の復刻では、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープに遡り、192kHz/24bitで最新デジタル化したマスターをリマスタリングし、CD用のマスターとして使用しました。ブックレットにも他のジャケット・デザインをカラーで収納し、解説書には新規で序文解説を掲載しました。尚、今回のメロス弦楽四重奏団の復刻は、全5作を発売いたします。
タワーレコード(2017/09/27)

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