| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2017年10月13日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 洋泉社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784800313355 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | 4-6 |
構成数 : 1枚
第1章 特技監督ジョン・P・フルトンの足跡
数々の名作を陰で支えた特撮の名手
第2章 このカタストロフ・シーンがすごい!
「戦前にこんなすごい映画があったのか!?」
第3章 NHKドキュメンタリー『核戦争後の地球』(1984)
第4章 この爆発シーンがすごい!
特撮の花――爆発・炎上シーン
第5章 この戦争映画がすごい!
あまりにもリアルな映像は思わぬ弊害も生む
第6章 この未来メカがすごい!
「未来のデザイン」を模索してきたクリエイターたち
第7章 このモンスター映画がすごい!
新たなCG時代――だが僕は、コマ撮り怪獣も着ぐるみ怪獣も好きだった!
第8章 この怪奇人間がすごい!
リアルな変身シーンを描くことに熱意を燃やした映画人たちの執念
第9章 このファンタジー映画がすごい!
傑作・駄作・珍作・異色作を観まくった体験の蓄積が、今の僕を作った
王道の特撮映画から抜け落ちた「知られざる特撮」「珠玉の特撮」の数々。
「特撮映画」といえば、ヒーローものか怪獣映画、SF映画を連想するかもしれないが、怪獣や宇宙人が登場しなくとも、すごい特撮シーンを堪能できる映画が、世界にはたくさん存在する――
CGやデジタル技術が普及する前の作品でありながら、「この時代にどうやって作ったんだ?」という驚きの多い作品群を中心にセレクト。いわば、本書は「特撮のオーパーツ」を再発掘・再発見し、評価しようという試みである。

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