フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年10月25日 |
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規格品番 |
VICL-64877 |
レーベル |
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SKU |
4988002743063 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:54:02
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東京郊外にあるハナレグミの一軒家に必要最小限の機材を持ち込んで、のべ8日間で録音されたというサード・アルバム。原田郁子、曽我大穂、高田漣、今野英明、鈴木惣一朗といった気のおけない仲間たちに囲まれて、心の底から楽しみながら歌や演奏に取り組む彼の姿はもちろん、現場の空気感(気温、湿度、そこで飛び交っていたジョーク)までもが、スピーカーを通してうっすらと伝わってくるような臨場感溢れる一枚だ。7曲の新録曲に、くるりの“男の子と女の子”やRocking Timeの“ありふれた言葉”といった6曲のカヴァーを交え、悪い予感のかけらもなく、ただただ平和に過ぎ去っていく至福の54分2秒。4曲目“僕は君じゃないから”で飛び出す〈何が新しくて/何が古いかなんて/そろそろどーでもいいこと〉という一節は、時代の〈気分〉をぴたりと言い当てた名フレーズだと思う。
bounce (C)望月 哲タワーレコード (2005年01,02月号掲載 (P87))
3rdアルバムはなんと!永積さんの自宅でレコーディングされた、気の置けない仲間たちと作っている光景が目に浮かぶアットホームな作品です!くるりの楽曲をカバーした『男の子と女の子』は完全にハナレグミワールドになっており、最高です!
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