Jazz
CDアルバム

In The Moment

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年10月13日
国内/輸入 輸入
レーベルSmoke Sessions
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SSR1707
SKU 888295593335

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:11:53
Personnel: Itay Morchi (drums). Audio Mixer: Chris Allen . Liner Note Author: Nate Chinen. Recording information: Sear Sound Studio C, NYC (05/09/2017). Photographer: Jimmy Katz.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Sweet Monk

      アーティスト: Johnny O'Neal

    2. 2.
      Guilty

      アーティスト: Johnny O'Neal

    3. 3.
      Churchill Grounds

      アーティスト: Johnny O'Neal

    4. 4.
      Saving All My Love for You

      アーティスト: Johnny O'Neal

    5. 5.
      After the Love is Gone

      アーティスト: Johnny O'Neal

    6. 6.
      She Doesn't Know

      アーティスト: Johnny O'Neal

    7. 7.
      Slow Hot Wind

      アーティスト: Johnny O'Neal

    8. 8.
      Please Be Kind

      アーティスト: Johnny O'Neal

    9. 9.
      The Folks Who Live on the Hill

      アーティスト: Johnny O'Neal

    10. 10.
      CGLS

      アーティスト: Johnny O'Neal

    11. 11.
      People Make the World Go Round

      アーティスト: Johnny O'Neal

    12. 12.
      Sunday in New York

      アーティスト: Johnny O'Neal

    13. 13.
      Trav'lin' Light

      アーティスト: Johnny O'Neal

    14. 14.
      Just a Dream

      アーティスト: Johnny O'Neal

    15. 15.
      Being in Love with You

      アーティスト: Johnny O'Neal

    16. 16.
      Tropical Breeze

      アーティスト: Johnny O'Neal

作品の情報

メイン
アーティスト: Johnny O'Neal

商品の紹介

1956年生まれ、ベテラン・アーティスト、ジョニー・オニールの17年振りのスタジオ録音作品。デトロイト生まれ、1980年代には、期待の新人といわれ、82~83年にはアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズのメンバーとして活躍するものの、86年には無情な強盗に遭ってニューヨークを去り、98年にはHIVの陽性の診断を下され、苦難が続きました。しかしながら、2010年にニューヨークに戻ってからは、再び、好転。久しぶりの作品リリースとなりました。本作は、ベースにBen Rubens, ドラムにItay Morchiを従えた近年のレギュラー・トリオによる録音。双方のアーティストとも若手ですが、それは、かつて、自分がブレイキー、ミルト・ジャクソンといったアーティストのグループに起用された関係の延長線。60歳になったオニールが今度はフックする側に立っています。数年にわたるレギュラーらしく、レパートリーも実に豊富で、200曲以上もあるとのことですが、曲数のみならず、豊富なのは、その楽曲の種類でもあります。ブルース~ストレート・アヘッドな曲、ポスト・バップ、またポップ・チューンまで。もちろんオニール自身のオリジナルの数々も。作品もそのグループの魅力がそっくりそのまま収録されています。軽やかにスウィングするリズム、しかし、心にジワリと染みるようなメロディの温かさが絶品。エレガントでソフィスティケートしたサウンドながら、決して‘すました'ようなクールさではなく、人間味あふれる演奏は、シンプルでありつつ、味わい深いものがあります。ピアノの他、味わい深いヴォーカルも聴きもの。あくまでも自分は第一にピアニストだ、とオニールは語っていますが、心からブルースを愛し、ジョー・ウィリアムスにその歌唱を絶賛された経歴ももつオニール。ピアノと弾き語りのヴォーカルは、喜怒哀楽の振幅も大きかった人生も反映した深みがあります。ロイ・ハーグローヴ、グラント・スチュワートもゲストで参加。ハード・バップのオープニングあり、ヴォーカルに寄り添うハーグローヴの至高のトランペット・ソロが聴けるトラック<2>あり、スロー~ミディアム・テンポの楽曲に渋く作品に絡むサックスあり、こちらも魅力的です。ホィットニー・ヒューストンのSaving All My Love for You、アース・ウィンド・アンド・ファイヤーズのAfter the Love is Gone、そしてスタイリスティックスのPeople Make the World Go Roundも、ジャジーでなく、ジャズな演奏!
発売・販売元 提供資料(2017/09/12)

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