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歌の心を究むべし 古楽とクラシックのミッシングリンクを求めて

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フォーマット 書籍
発売日 2017年09月11日
国内/輸入 国内
出版社アルテスパブリッシング
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784865591682
ページ数 196
判型 四六

構成数 : 1枚

◎目次
歌心が舞い踊る舞台
歌心のためのリズムはオフビートだ!
歌心も人生最後に花開く
ミューズとの交信、あるいはシャロン・ストーンとの妄想デートについて
歌心のプリマドンナ~音の位置エネルギー
歌の心は母心「母音が好きなんやで~」
タクトゥス~ルネサンス時代の指揮法!?
桃山ルネサンスの南蛮音楽~日本人のアイデンティティ
ラブ モンテヴェルディ~第三の技法
音楽の細胞分裂~ディミニューション
ルバートは二連符か三連符か
ダ・ヴィンチはオペラを作ったか?
往年の巨匠たち~失われたオフビート
古楽とワールド・ミュージック~テレマンへの登山口を探して

  1. 1.[書籍]

古楽の鬼才、初の書き下ろし音楽エッセイ集!
深遠なる音楽の海を軽妙洒脱な文章で泳ぐ

歌心とリズムは実はコラボどころではない、「一心同体」といってもよい間柄だったのである。
──本文「歌心のためのリズムはオフビートだ!」より

日本の古楽界をリードするアンサンブル「アントネッロ」のリーダーにして、リコーダーや演奏至難な管楽器ツィンクのヴィルトゥオーゾとして知られる濱田芳通が、「歌心」をキーワードに、真に音楽的なものとは何かを追い求める。
ルネサンス、バロックにとどまらず、ジャズ、ラテン、往年の名指揮者の録音、そして過去のさまざまな音楽書を渉猟した、刺激に満ちあふれる音楽エッセイ。

作品の情報

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著者: 濱田芳通

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