人類の運命はゾンビ・ハンターに委ねられた!

欧州最強の空手家として活躍後、アクション映画の王道を渡り歩いてきた"人間核弾頭"ことドルフ・ラングレン主演新作!!!

■古代の悪魔が蘇り、憑依された人は次々と殺人ゾンビ化!終焉へと近づく世界。だが何も心配はいらない!!!奇跡的にドルフ・ラングレンはゾンビ・ハンターだったのだ!!
■日本語吹替版収録!
■「インディ・ジョーンズ」×「エクソシスト」+ドルフ・ラングレン!
ホラー映画には有名なヒーローがあまり存在しません。「死霊のはらわた」シリーズのアッシュがいますが、それぐらいです。私は､何年も前から、ホラー映画の「インディ・ジョーンズ」を作りたいと考えてきました。そう、過去にたくさんの冒険を経験し、まだまだこれからも次々と新たな冒険に挑戦する、そんなキャラクターです。だから、この「ゾンビ・ハンター」の脚本を読んだ時は大きな、そして素敵な驚きでした。なぜって、「インディ・ジョーンズ」と「エクソシスト」両方が凝縮されたキャラクラーが現れたからです。そして、この方程式にドルフ・ラングレンが加わった時、私は確信しました。「素晴らしいことが起きる」と。魔法の箱から何が飛び出すか、ワクワクしたのです。
ドルフ・ラングレンのような伝説の俳優との仕事は最高でした。彼は役柄のイメージ作りにオープンに、そして柔軟に挑戦してくれました。過去のイメージはタフガイ、あるいは異常者だった彼を今回は、大酒飲みのカウボーイで、悪霊払いのシャーマンに仕立て上げるのです。このキャラクター作りは最高に愉快な経験でしたが、皆さんも今まで見たことのない、ドルフ・ラングレンの新たな顔を見ることが… というか、初公開の実に面白い顔を見ることができます。(中略)
「ゾンビ・ハンター」はホラー・ムービーであり、アクション・ムービーでもあり、ブラック・ユーモアもタップリ盛り込まれています。私が目指すのは"楽しさ"を提供することです。観客の皆さんが何を求めて映画に行くのか。スリル、笑い、恐怖、それとグロもちょっとだけ。楽しさとワイルドなジェットコースターをぜひ皆さんで楽しんでください。(マイク・メンデス監督インタビューより)