クラシック
CD
Timeless Light - Estonian Cello Music
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商品の情報
フォーマット |
CD |
---|---|
構成数 |
1 |
国内/輸入 |
輸入 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年10月04日 |
---|---|
規格品番 |
BIS1887 |
レーベル |
|
SKU |
7318590018873 |
作品の情報
メイン
その他
商品の紹介
「時を超える価値」を求めつづけた旅の跡を
エストニアの作曲家の作品でたどるアルバム!
「音楽は、つねに比類なく、光と同じように私たちに触れ、そのスペクトルいっぱいに私たちを豊かにする」。エストニアのチェロ奏者、アッラル・カーシクが、「時を超える価値」を求めつづけた旅の跡をエストニアの作曲家の作品でたどるアルバム『時を超える光』。ウクライナ出身のガリーナ・グリゴリエヴァGalina Grigorjeva の作品が2曲。祭壇の前に跪き、祈りを捧げる人の姿を音楽イメージとしたサクソフォーンとオルガンのための曲を改作した《祈り》。チェロという楽器の色彩と表現をいっぱいに活用し、「無伴奏チェロの個人的な告白」の音楽とした《レチタティーヴォ・アコンパニャート》(管弦楽をともなうレチタティーヴォ)。クルダル・シンクの《主よ、われらを憐れみたまえ》は、田舎の静かな暮らしと丘の散歩をこよなく愛したという作曲家の「真理を求めた人間の音楽による遺言」。トヌ・コルヴィツの「はるか遠い国を舞台にした音楽による童話」《七羽の鳥の七つの夢》から選んだ4曲を「切れ目なく演奏される4楽章」としたチェロと合唱のための作品。アルヴォ・ペルトがロストロポーヴィチに献呈した《プロ・エ・コントラ》は、作曲者から手稿譜の写しを渡されていたカーシクが、「歌う革命」(1987年-1991年)の際、ペーテル・リリエ(1950-1993)指揮エストニア国立交響楽団の共演でエストニア初演した作品です。エルッキ=スヴェン・トゥールの《スペクトラム IV》は、チェロがオルガンを設置したロフトではなく祭壇の前で演奏、チェロとオルガンを隔てる「教会の空間」を「アンサンブルの第3の演奏者」とした作品です。「私にとって、教会に響く音楽はミサの一部」(カーシク)。シンク、コルヴィツ、トゥールは新録音、その他は、ERR(エストニア公共放送)とForte Recordsの新旧録音をリマスタリングして収録。2018年のエストニア独立100周年に捧げるアルバムとして制作されました。
<アッラル・カーシク(チェロ)>
アッラル・カーシクは1949年生まれ。モスクワ、ラトビアのリガ、エストニアのタリンでチェロを学び、エストニア国立交響楽団とエストニア国立歌劇場管弦楽団の首席チェロ奏者を務めています。タリン室内管弦楽団とバロッコ・レヴァリエンシスで演奏、ホルトゥス・ムジクスの創設メンバーでもあります。教育者として、東ヘルシンキ音楽学校とシベリウス・アカデミーで教え、ヨーロッパとアメリカでマスタークラスを主宰してきました。作曲者との関わりも深く、このディスクの作曲者の他、ペンデレツキ、ラウタヴァーラ、シュトックハウゼン、ヘルムート・ロゼンヴァルト、エステル・マギ、ウルマス・シサスク、ペーテリス・ヴァスクスに代表される作曲家と共同作業を行っています。
キングインターナショナル
エストニアの作曲家の作品でたどるアルバム!
「音楽は、つねに比類なく、光と同じように私たちに触れ、そのスペクトルいっぱいに私たちを豊かにする」。エストニアのチェロ奏者、アッラル・カーシクが、「時を超える価値」を求めつづけた旅の跡をエストニアの作曲家の作品でたどるアルバム『時を超える光』。ウクライナ出身のガリーナ・グリゴリエヴァGalina Grigorjeva の作品が2曲。祭壇の前に跪き、祈りを捧げる人の姿を音楽イメージとしたサクソフォーンとオルガンのための曲を改作した《祈り》。チェロという楽器の色彩と表現をいっぱいに活用し、「無伴奏チェロの個人的な告白」の音楽とした《レチタティーヴォ・アコンパニャート》(管弦楽をともなうレチタティーヴォ)。クルダル・シンクの《主よ、われらを憐れみたまえ》は、田舎の静かな暮らしと丘の散歩をこよなく愛したという作曲家の「真理を求めた人間の音楽による遺言」。トヌ・コルヴィツの「はるか遠い国を舞台にした音楽による童話」《七羽の鳥の七つの夢》から選んだ4曲を「切れ目なく演奏される4楽章」としたチェロと合唱のための作品。アルヴォ・ペルトがロストロポーヴィチに献呈した《プロ・エ・コントラ》は、作曲者から手稿譜の写しを渡されていたカーシクが、「歌う革命」(1987年-1991年)の際、ペーテル・リリエ(1950-1993)指揮エストニア国立交響楽団の共演でエストニア初演した作品です。エルッキ=スヴェン・トゥールの《スペクトラム IV》は、チェロがオルガンを設置したロフトではなく祭壇の前で演奏、チェロとオルガンを隔てる「教会の空間」を「アンサンブルの第3の演奏者」とした作品です。「私にとって、教会に響く音楽はミサの一部」(カーシク)。シンク、コルヴィツ、トゥールは新録音、その他は、ERR(エストニア公共放送)とForte Recordsの新旧録音をリマスタリングして収録。2018年のエストニア独立100周年に捧げるアルバムとして制作されました。
<アッラル・カーシク(チェロ)>
アッラル・カーシクは1949年生まれ。モスクワ、ラトビアのリガ、エストニアのタリンでチェロを学び、エストニア国立交響楽団とエストニア国立歌劇場管弦楽団の首席チェロ奏者を務めています。タリン室内管弦楽団とバロッコ・レヴァリエンシスで演奏、ホルトゥス・ムジクスの創設メンバーでもあります。教育者として、東ヘルシンキ音楽学校とシベリウス・アカデミーで教え、ヨーロッパとアメリカでマスタークラスを主宰してきました。作曲者との関わりも深く、このディスクの作曲者の他、ペンデレツキ、ラウタヴァーラ、シュトックハウゼン、ヘルムート・ロゼンヴァルト、エステル・マギ、ウルマス・シサスク、ペーテリス・ヴァスクスに代表される作曲家と共同作業を行っています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料
(2017/08/29)
収録内容
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:21:00
『時を超える光』
【曲目】
・ガリーナ・グリゴリエヴァ(1962-):祈り(2005/2013)~チェロと男声合唱のための版*
・クルダル・シンク(1942-1995)(アッラル・カーシク 補筆完成):主よ、われらを憐れみたまえ(1994/2012)~チェロ独奏のための
・トヌ・コルヴィツ(1969-):《七羽の鳥の七つの夢》(抜粋)(2009)~チェロと合唱のための**
・アルヴォ・ペルト(1935-):チェロ協奏曲《プロ・エ・コントラ》(1966)***
・ガリーナ・グリゴリエヴァ(1962-):無伴奏チェロ・ソナタ《レチタティーヴォ・アコンパニャート》(2003)
・エルッキ=スヴェン・トゥール(1959-):スペクトラム IV(2004)~チェロとオルガンのための†
【演奏】
アッラル・カーシク(チェロ)、
エストニア国立男声合唱団*、
ミック・ウレオヤ(指揮)*
ラトビア国立合唱団**、
マリス・シルマイス(指揮)**、
エストニア国立交響楽団***
ペーテル・リリエ(指揮)***、
クリスティーネ・アダマイテ(オルガン)†
[楽器 Benoit Fleury(1763)(グリゴリエヴァ、シンク)、
Justin Derazey(1869)(コルヴィツ、ペルト、トゥール)]
【録音】
2014年2月20日/エストニア・コンサートホール(タリン、エストニア)(祈り)、
2016年5月9日/聖ヤコブ教会(ヴィームシ、エストニア)(主よ、われらを)、
2014年4月4日/パルヌ・コンサートホール(パルヌ、エストニア)(七羽の鳥)、
1988 年/エストニア・コンサートホール(プロ・エ・コントラ)、
2014年3月3日/エストニア・コンサートホール(レチタティーヴォ)、聖ヨハネ教会(ヘルシンキ、フィンランド)(スペクトラム)
【曲目】
・ガリーナ・グリゴリエヴァ(1962-):祈り(2005/2013)~チェロと男声合唱のための版*
・クルダル・シンク(1942-1995)(アッラル・カーシク 補筆完成):主よ、われらを憐れみたまえ(1994/2012)~チェロ独奏のための
・トヌ・コルヴィツ(1969-):《七羽の鳥の七つの夢》(抜粋)(2009)~チェロと合唱のための**
・アルヴォ・ペルト(1935-):チェロ協奏曲《プロ・エ・コントラ》(1966)***
・ガリーナ・グリゴリエヴァ(1962-):無伴奏チェロ・ソナタ《レチタティーヴォ・アコンパニャート》(2003)
・エルッキ=スヴェン・トゥール(1959-):スペクトラム IV(2004)~チェロとオルガンのための†
【演奏】
アッラル・カーシク(チェロ)、
エストニア国立男声合唱団*、
ミック・ウレオヤ(指揮)*
ラトビア国立合唱団**、
マリス・シルマイス(指揮)**、
エストニア国立交響楽団***
ペーテル・リリエ(指揮)***、
クリスティーネ・アダマイテ(オルガン)†
[楽器 Benoit Fleury(1763)(グリゴリエヴァ、シンク)、
Justin Derazey(1869)(コルヴィツ、ペルト、トゥール)]
【録音】
2014年2月20日/エストニア・コンサートホール(タリン、エストニア)(祈り)、
2016年5月9日/聖ヤコブ教会(ヴィームシ、エストニア)(主よ、われらを)、
2014年4月4日/パルヌ・コンサートホール(パルヌ、エストニア)(七羽の鳥)、
1988 年/エストニア・コンサートホール(プロ・エ・コントラ)、
2014年3月3日/エストニア・コンサートホール(レチタティーヴォ)、聖ヨハネ教会(ヘルシンキ、フィンランド)(スペクトラム)
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1.[CD]
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1.Molitva (Prayer) Version for cello and male choir
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2.Gospodi, Pomilui Nas (Lord, Have Mercy on Us) for cello solo
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3.Seitsme Linnu Seitse und (Seven Dreams of Seven Birds) for cello and choir: I. Animato - attacca
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4.Seitsme Linnu Seitse und (Seven Dreams of Seven Birds) for cello and choir: III. Cadenza - attacca
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5.Seitsme Linnu Seitse und (Seven Dreams of Seven Birds) for cello and choir: V. Allegretto giocoso -
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6.Seitsme Linnu Seitse und (Seven Dreams of Seven Birds) for cello and choir: VII. Tranquillo con moto
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7.Pro et Contra, Concerto for cello and orchestra: I. Maestoso - attacca
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8.Pro et Contra, Concerto for cello and orchestra: II. Largo - attacca
-
9.Pro et Contra, Concerto for cello and orchestra: III. Allegro
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10.Recitativo Accompagnato Sonata per violoncello solo: I. Volante, quasi improvvisata - Andante sosten
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11.Recitativo Accompagnato Sonata per violoncello solo: II. Ben marcato, con rabbia - Presto (attacca)
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12.Recitativo Accompagnato Sonata per violoncello solo: III. Largo elegiaco
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13.Spectrum IV for cello and organ
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