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クラシック
CDアルバム

J.S.Bach: Goldberg Variations BWV.988 (Remastered Edition)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年09月22日
国内/輸入 輸入
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 88985480742
SKU 889854807429

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
エディション : Remaster

『グレン・グールド / バッハ:ゴールドベルク変奏曲[1955年]リマスタード・エディション』

【曲目】
J.S.バッハ:ゴールドベルク変奏曲BWV988
アリア
第1変奏 1段鍵盤
第2変奏 1段鍵盤
第3変奏 同度のカノン、1段鍵盤
第4変奏 1段鍵盤
第5変奏 1段あるいは2段鍵盤
第6変奏 2度のカノン、1段鍵盤
第7変奏 1段あるいは2段鍵盤。
第8変奏 2段鍵盤
第9変奏 3度のカノン、1段鍵盤
第10変奏 フゲッタ、1段鍵盤
第11変奏 2段鍵盤
第12変奏 4度の反行カノン
第13変奏 2段鍵盤
第14変奏 2段鍵盤
第15変奏 ト短調、5度の反行カノン、1段鍵盤
第16変奏 序曲、1段鍵盤
第17変奏 2段鍵盤
第18変奏 6度のカノン、1段鍵盤
第19変奏 1段鍵盤
第20変奏 2段鍵盤
第21変奏 7度のカノン
第22変奏 アラ・ブレーヴェ、1段鍵盤
第23変奏 2段鍵盤
第24変奏 8度のカノン、1段鍵盤
第25変奏 2段鍵盤
第26変奏 2段鍵盤
第27変奏 9度のカノン、2段鍵盤
第28変奏 2段鍵盤
第29変奏 1段あるいは2段鍵盤
第30変奏 クオドリベット、1段鍵盤
アリア・ダ・カーポ
グレン・グールド(ピアノ)

[オリジナル・レコーディング]
[録音]
1955年6月10日、14日~16日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ(モノラル)

[プロデューサー]
ハワード・H・スコット

[米国初出]
1956年1月3日
Original Producer: Howard H. Scott Recorded June 10, 14-16, 1955, Columbia 30th Street Studio,
NewYork City Original Catalog Number: ML5060 Original Release date: January 3, 1956

【演奏】
グレン・グールド(ピアノ)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

若きグレン・グールドの名を一躍世界的なものにした1955年録音のデビュー・アルバム「ゴールドベルク変奏曲」。そしてグールドが生涯を閉じる約1か月前、1982年9月に発売され、生前に発売された最後のアルバムとなった「ゴールドベルク変奏曲」。バッハの「ゴールドベルク変奏曲」は、まるで円環を閉じるようにグールドの生涯を縁取り、その独自の音楽を考える上で欠く ことのできない作品です。9/1発売のボックスセット「ゴールドベルグ変奏曲 コンプリート・レコーディングセッションズ1955」に合わせて、2015年に81枚組ボックス「グレン・グールド リマスタード」が発売された際にオリジナル・アナログ・マスターからDSDリマスタリングされた「ゴールドベルク変奏曲 1955」が、今回CD単体で発売となります。デジパック仕様。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2017/08/25)

While Glenn Gould's 1955 debut recording of Bach's Goldberg Variations has attained legendary status, there are many devoted fans who rank the 1981 recording just as highly, even though it offers a dramatically different interpretation. This album was made shortly before the pianist's premature death at age 50, so it is significant for being his last recording; indeed, the opening measures of the Aria are carved on Gould's headstone, in final recognition of the work's importance to him, so these two recordings may be regarded as bookends to the pianist's extraordinary career. Gould's tempos are slower and more measured in the 1981 performance, and the observance of some repeats here also differs from the earlier version. On the whole, the 1981 performance is reflective and carefully considered, in contrast with the technical brilliance and impulsive energy of the first. Gould's background humming is common to both Goldbergs, and even though the technology existed at the time of this recording to remove it, Gould kept it in, for fear of losing the piano's full sound. This eccentricity may be off-putting to some listeners, but there are so many fine points in Gould's playing that it must be overlooked to appreciate the true value of his playing and his understanding of Bach, which is original by any standard. Columbia's reproduction is crisp and clear, in keeping with Gould's wishes.
Rovi

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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わたしがこの演奏を始めて聴いたのは、1980年代の初めだったと思う。バッハはなんとなく「謹厳実直」だと思っていたので、初めはびっくりした。だけど何回か聴いていくうちに「これは」と思うようになった。もっとも、今思えば「スポーツ的快感」に酔っていたのではないかと思うが。当時はまだバッハは「厳格な」冗談も言わないようなイメージがあったのかな。でもその後、むしろバッハは「破天荒な」むしろ「情熱あふれる」人だったらしいということになり改めてこのゴールドベルク変奏曲のグレン・グールドの旧録音の「凄さ」にきずかされた。その後グールド自身も新しく録音し、もちろんそれも注目すべき演奏であるが、今改めてこのCDを聞いて思うのはグールドの「ファンタジー」そして何よりグールドのピアノの音の「美しさ」。その「美しい音」によってグールドは果てしなく広いバッハの世界を「自由に」飛び回る…本当に素晴らしい演奏だと思う。録音状態は「最高」。かつてのCDとは全然違う。これほどの音が録音されていたなんて、まさに「驚天動地」である。

2024/07/13 Cranさん
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対位法を重視し、独自の解釈で演奏するグールドは、超絶技巧による完璧なタッチと粒立ちの良い音色で対位法を浮かび上がらすのが上手く、リズムとテンポの良さで瑞々しい抒情表現でも魅了し、変奏の感情的な楽しさを探究しています。'55年盤は繰り返し部を省略していることもありますが、力強さとスピード感が印象的です。※極HiFi CD。
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