20代とは思えぬクオリティの前作『Never Trust A Man In A Fur Coat』で鮮烈なデビューを飾ったオランダの若きブルーアイドソウル~AOR職人:ティム・トレファーズのセカンド・アルバムが完成!さらにウェストコースト色を強め、軽やかなサウンドを手に入れた本作は、前作以上にAORファン垂涎の内容。「Hold On」や「Who Is Fooling Who」といった自作曲の素晴らしさもさることながら、グルーヴィに聴かせるマイケル・フランクスの名曲「Monkey See, Monkey Do」と、透明感たっぷりなアート・ガーファンクル「Another Lullaby」(ジミー・ウェッブ作)というカヴァー曲もたまらない。さらにインストゥルメンタルの表題曲では爽快なフュージョン・サウンドも披露! (C)RS
JMD(2017/08/31)
スウェーデンのオーレ・ブールドやフランスのガイスターなど、欧州では往年のAOR作品を手本とするアーティストが活躍しているが、オランダに住むこの若き俊才も同様の流れで注目を集めてきた人物だ。本2作目では、より西海岸的な眩しさを増した爽快なサウンドが小気味良い。マイケル・フランクスやジミー・ウェッブらのカヴァーもさることながら、オリジナル曲での溌剌とした旋律が抜群に素晴らしい。
bounce (C)北爪啓之
タワーレコード(vol.408(2017年10月25日発行号)掲載)