プログレッシヴ・ロックというイメージを決定づけた一枚
(2)や(4)など、ライヴでの重要曲ともなるなど4人の個性が爆発した楽曲を収録。全英チャート初登場1位、全米でも55位を記録するなど世界的にヒットしたことによりバンドを押しも押されもせぬ存在へと引き上げた傑作。印象的なジャケットのアートワークはヒプノシスが担当。(1970年作品)
タワーレコード(2024/06/26)
1970年発表。
全英チャート初登場1位、全米でも55位を記録するなど世界的にヒットしたことによりバンドを押しも押されもせぬ存在へと引き上げた傑作であるとともに、ピンク・フロイド=プログレッシヴ・ロックというイメージを決定づけた作品。アナログLPではA面すべてを使った表題曲は実験音楽家のロン・ギーシンが加わる形で制作され、クラシックや現代音楽の素養を含んだ6つのパートからなる壮大なロック・シンフォニーとなった。ロジャー・ウォーターズの手による「もしも」やデヴィッド・ギルモア作の「デブでよろよろの太陽」はライヴでの重要曲ともなるなど4人の個性が爆発した名盤。印象的なジャケットのアートワークはヒプノシスが担当した。
<紙ジャケのポイント>
●ジャケット:E式ダブル(ゲイトフォールド・見開き)/ややマット・コート系紙使用/色味をオリジナルLPの空のブルーに近づける)
●内袋:変形白(四方角がややカットされているもの)(オリジナルはカンパニースリーヴですが権利的に使用できないため同じ形、色合いの白いものにしております)
●レーベル面:ジャケット絵柄がデザインされた現行CDレーベル面使用
●2011年リマスター音源
発売・販売元 提供資料(2017/09/08)
今作は1970年発表。全英チャート初登場1位、全米でも55位を記録するなど世界的にヒットしたことによりバンドを押しも押されもせぬ存在へと引き上げた傑作であるとともに、ピンク・フロイド=プログレッシヴ・ロックというイメージを決定づけた作品。アナログLPではA面すべてを使った表題曲は実験音楽家のロン・ギーシンが加わる形で制作され、クラシックや現代音楽の素養を含んだ6つのパートからなる壮大なロック・シンフォニーとなった。「もしも」や「デブでよろよろの太陽」はライヴでの重要曲ともなるなど4人の個性が爆発した名盤。印象的なジャケットのアートワークはヒプノシスが担当。 (C)RS
JMD(2017/09/05)