Soul/Club/Rap
CDアルバム

Wallflower

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年09月29日
国内/輸入 輸入
レーベルNinja Tune
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ZENCD245
SKU 5054429119640

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:45:36

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Eye To Eye

      アーティスト： Jordan Rakei

    2. 2.
      May

      アーティスト： Jordan Rakei

    3. 3.
      Sorceress

      アーティスト： Jordan Rakei

    4. 4.
      Nerve

      アーティスト： Jordan Rakei

    5. 5.
      Goodbyes

      アーティスト： Jordan Rakei

    6. 6.
      Clues Blues

      アーティスト： Jordan Rakei

    7. 7.
      Chemical Coincidence

      アーティスト： Jordan Rakei

    8. 8.
      Carnation

      アーティスト： Jordan Rakei

    9. 9.
      Lucid

      アーティスト： Jordan Rakei

    10. 10.
      Hiding Place

      アーティスト： Jordan Rakei

    11. 11.
      Wallflower (feat. Kaya Thomas-Dyke)

      アーティスト： Jordan Rakei

作品の情報

メイン
アーティスト： Jordan Rakei

商品の紹介

ロンドンを拠点にヴォーカリスト、マルチ・プレイヤー、プロデューサーとして活動を行い、ディスクロージャーやFKJの楽曲にもフィーチャーされるなど注目を集める若き天才ジョーダン・ラカイが待望のニュー・アルバム『Wallflower』をリリース!!幽玄なギターとマルチにレイヤードされたジョーダンの歌唱が胸に沁み入る「Sorceress」、レディオヘッドをバックに歌唱するフランク・オーシャンとでも形容したくなるどこまでも耽美に深く沈み込んでいくピアノ・バラード「Hiding Place」を筆頭にアルバム・タイトル通りにこれまでになくパーソナルで、自身の内向性と不安にもがく感情的な内容に仕上がった本作。エレジーでグルーヴィーなサウンドスケープを一人で紡ぐ一方で、初期ファット・フレディーズ・ドロップを彷彿とさせるダビーでモダンなスカ・ビート「Clues Blues」ではユナイテッド・ヴァイブレーションズのホーン隊を迎え、アップテンポで爽やかながらも哀感漂うステッパー・ソウル「Nerve」にはジェシー・ウェアやエスカのプロデュースでおなじみのデイヴ・オクム(ジ・インヴィジブル)のギターをフィーチャーするなどロンドンで築き上げたエクレクティックな人脈も集結。ジ・インターネット、ハイエイタス・カイヨーテ、ディグス・デューク、ムーンチャイルド、ニック・ハキムらの活躍で活況を呈する新世代ネオ・ソウル・シーンにおいて、最後の天才とされるジョーダン・ラカイのコア・ソウルが詰まった注目作!
発売・販売元 提供資料（2017/08/23）

Clash (Magazine) - "At only 25 years-old, WALLFLOWER is the work of a young man confidently and openly exploring his creativity, belying his age in placing sincerity before convention or commerciality."
Rovi

柔らかい歌と緻密なリズム・ワークをインディー・リスナー好みの内向性で包んで、それが大まかに新世代ネオ・ソウルやフューチャー・ソウルなどと括られる人たちの共通点のように思えるなら、この男のガツンと来ない感じもその文脈ではド真ん中だ。ディスクロージャーに抜擢されて脚光を浴び、前作『Cloak』も高い評価を得たロンドン在住のジョーダン・ラカイ。そのニュー・アルバムは意外にもニンジャ・チューン発となるが、折り重なるコーラスが美しい"Sorceress"やダビーなスカ"Clues Blues"、哀感を帯びつつリズムは軽快な"Nerve"など、パーソナルな諸々も下地にした歌世界の品の良さは変わらず。かつてFKJとコラボしていたことも改めて想起させるような、寂寞感すら心地良い一枚だ。
bounce (C)香椎恵
タワーレコード（vol.407（2017年9月25日発行号）掲載）

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