フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年10月04日 |
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規格品番 |
HSE-6502 |
レーベル |
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SKU |
4582214517230 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:42:56
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1.[CD]
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1.アルコポン (Side A)00:03:45
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2.ナンバー (Side A)00:03:23
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4.ノスタルジア (Side A)00:02:52
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6.イクタス (Side B)00:04:57
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8.ブレイド (Side B)00:06:45
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9.グリーン・リヴァー・ブルーズ (Side B)00:02:12
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10.遠い街角 (Feat.優河) (Side B)00:04:33
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インディー・シーンで注目を集めながら、2枚のアルバムを発表して解散した森は生きている。その中心人物の岡田拓郎が初のソロ・アルバムを完成させた。プロデュースは岡田自身が手掛けていて、ゲストには森は生きているの元メンバー(増村和彦、谷口雄、大久保淳也)をはじめ、三船雅也(ROTH BART BARON)、西田修大(吉田ヨウヘイgroup)、優河、石若駿など幅広いメンツが参加。アメリカン・ルーツ・ミュージックを独自に消化しつつ、緻密なアレンジや多彩な音作りにオルタナティヴな感性が光っている。サイケデリックな浮遊感が漂うなか、ゆらめくように浮かび上がるメロディーは美しく、グレッグ・カルビが手掛けた深い霧に包まれたようなミックスも幻想的だ。ソロ作にもかかわらず三船や優河をヴォーカルに据えた曲を盛り込むなど、アルバムを通じてひとつの世界を構築していくアプローチは、森は生きているの作風を継承しながらも、バンドという形態にこだわらないことで新境地を切り拓いた見事な仕上がり。
bounce (C)村尾泰郎タワーレコード (vol.407(2017年9月25日発行号)掲載)
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