フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年11月15日 |
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規格品番 |
BPOC-1 |
レーベル |
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SKU |
4573417110113 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 01:02:42
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結成からすでに80年以上経ったベルリン・フィル八重奏団。2013年、ベルリン・フィル第1コンサートマスターである樫本大進に、ヴィオラのグロス、ホルンのドール、ファゴットのビロンが加わった。その新体制で、ベルリン・フィル八重奏団が19年ぶりに《シューベルト:八重奏曲》を録音。2017年1月に東京オペラシティで収録された。ソリストとしても活躍するメンバーの集まりなだけに各人の卓越した演奏技術は当然のことながら、そのアンサンブルは息をのむ美しさ。それぞれの音がしっかりと主張しながらかつ溶け合いながら、表情豊かに描く。プロデューサーには、彼らを熟知しているクリストフ・フランケ。
intoxicate (C)貴島崇タワーレコード (vol.131(2017年11月25日発行号)掲載)
良くも悪くも小型ベルリン・フィルの演奏。大柄でマッチョな演奏は決してシューベルトには似つかわしくない。「これくらいのこと全然できるんだよ、僕達は・・・」的な言い分を感じるような演奏。聴いていて痛快ではあり耳は豊かになるが、果たしてそれでよいのか?という気にもなってくる。
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