クラシック
UHQCD
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ビゼー:歌劇≪カルメン≫~前奏曲と3つの間奏曲 ≪アルルの女≫~第1組曲/付随音楽(8曲)/第2組曲

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フォーマット UHQCD
発売日 2017年10月25日
国内/輸入 国内
レーベルNaive
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KICC-2608
SKU 4988003509675

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:59:17

  1. 1.[UHQCD]
    1. 1.
      歌劇≪カルメン≫/前奏曲と間奏曲集 前奏曲
      00:03:23
    2. 2.
      歌劇≪カルメン≫/前奏曲と間奏曲集 前奏曲I:第2幕への間奏曲(アルカラの竜騎兵)
      00:01:37
    3. 3.
      歌劇≪カルメン≫/前奏曲と間奏曲集 前奏曲II:第3幕への間奏曲
      00:02:55
    4. 4.
      歌劇≪カルメン≫/前奏曲と間奏曲集 前奏曲III:第4幕への間奏曲(アラゴネーズ)
      00:04:30
    5. 5.
      劇音楽≪アルルの女≫ 第1組曲 I.序曲
      00:06:41
    6. 6.
      劇音楽≪アルルの女≫ 第1組曲 II.メヌエット
      00:02:36
    7. 7.
      劇音楽≪アルルの女≫ 第1組曲 III.アダージェット
      00:03:49
    8. 8.
      劇音楽≪アルルの女≫ 第1組曲 IV.カリヨン
      00:04:23
    9. 9.
      劇音楽≪アルルの女≫ 舞台音楽(付随音楽) パストラール、間奏曲と合唱|第2幕
      00:03:45
    10. 10.
      劇音楽≪アルルの女≫ 舞台音楽(付随音楽) メロドラマ|第2幕
      00:00:38
    11. 11.
      劇音楽≪アルルの女≫ 舞台音楽(付随音楽) 合唱|第2幕
      00:00:44
    12. 12.
      劇音楽≪アルルの女≫ 舞台音楽(付随音楽) メロドラマ|第2幕
      00:00:54
    13. 13.
      劇音楽≪アルルの女≫ 舞台音楽(付随音楽) メロドラマ|第3幕
      00:01:38
    14. 14.
      劇音楽≪アルルの女≫ 舞台音楽(付随音楽) ファランドール|第3幕
      00:01:37
    15. 15.
      劇音楽≪アルルの女≫ 舞台音楽(付随音楽) 間奏曲|第3幕
      00:03:01
    16. 16.
      劇音楽≪アルルの女≫ 舞台音楽(付随音楽) 合唱|第3幕(王様たちの行進)
      00:01:49
    17. 17.
      劇音楽≪アルルの女≫ 第2組曲 パストラール
      00:04:52
    18. 18.
      劇音楽≪アルルの女≫ 第2組曲 アンテルメッゾ
      00:03:14
    19. 19.
      劇音楽≪アルルの女≫ 第2組曲 メヌエット
      00:03:59
    20. 20.
      劇音楽≪アルルの女≫ 第2組曲 ファランドール
      00:03:03

作品の情報

メイン

商品の紹介

ミンコフスキのナイーヴ・デビューCD。≪カルメン≫は通常の組曲版ではなく、出所がはっきりしている前奏曲と3つの間奏曲を収録。≪アルルの女≫は、通常演奏される第1組曲、第2組曲に加え、劇音楽版から「王の更新」の合唱曲などを両組曲の置き、劇音楽の主要部分をあらかた網羅している。 (C)RS
JMD(2017/08/30)

メンバーズレビュー

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ミンコフスキー指揮のビゼーの『カルメン』と『アルルの女』組曲+劇音楽版抜粋!

マルク・ミンコフスキ-指揮のルーヴル宮音楽隊によるピリオド楽器によるビゼー。
最初に『カルメン』組曲第1番を闘牛士を冒頭と最後(アラゴネーズのあと)に置いて、間奏曲を幕の順に収めた構成。
これはこれで 説得力のある並びですが、それ以上に 整えられたバランスで端正なオーケストラの響きが良い演奏となっています。

『アルルの女』は まず第1組曲が演奏。
こちらも管楽器ひとつひとつがしっかりと聴き取れるようなバランスの取れた、メリハリのある好演です。

続いて、劇音楽から8曲。組曲版に入っている曲もそのままです。田園曲がほぼそのまま合唱つきで聴けます。また前奏曲の後半の部分やファランドールも!

その後に第2組曲
思わず また田園曲か!って…
そんな中、『パースの娘』からのメヌエットが 清涼剤のような効果を引き出しています。
そして、キビキビとしたファランドールで締めます。

『アルルの女』のマニアックな並びと、端正で古典的風景が感じられるスタイルの演奏をどう評価するかで このアルバムの評価は大きく変わると思います。
私的には 多くの写真まで掲載された冊子を考えると お得なアルバムで、ビゼー初心者にもお勧めできる1枚です。
2025/05/20 北十字さん
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