クラシック
CDアルバム

Christoph Pregardien, Andreas Staier - DHM Collection<完全生産限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年08月18日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルDHM Deutsche Harmonia Mundi
構成数 4
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 88985456992
SKU 889854569921

構成数 : 4枚
合計収録時間 : 00:00:00

『クリストフ・プレガルディエン、アンドレア・シュタイアー/dhm コレクション』

【曲目】
【CD1】
シューベルト:
歌曲集「美しき水車小屋の娘」D.795 Op.25(全曲),
【CD2】
シューベルト:
1) 人質D.246,
2) 希望Op.87-2 D.637,
3) ヘクトールの別れOp.58-1 D.312b,
4) エンマにOp.58-2 D.113c,
5) 乙女のなげきOp.58-3 D.191,
6) タルタルスの群Op.24-1 D.583,
7) 巡礼者Op.37-1 D.794,
8) アルプスの狩人Op.37-2 D.588b,
9) 弔いの幻想D.7,
10) ギリシアの神々D.677b,
11) 憧れOp.39 D.636,
【CD3】
1) シューマン:
歌曲集「詩人の恋」Op.48,
メンデルスゾーン:
2) 旅の歌Op.34-6,
3) 朝の挨拶Op.47-2,
4) 夜ごとにぼくはきみを夢にみるOp.86-4,
5) 歌の翼にOp.34-2,
6) 挨拶Op.19-5,
7) 新しい愛Op.19-4,
8) シューベルト:
歌曲集『白鳥の歌』D.957、965Aより「アトラス」「彼女の肖像」「漁師の娘」「都会」「海辺で」「影法師」,
【CD4】
シューベルト:
1) 流れのほとりでD.160,
2) 涙のなかの慰めD.120,
3) 4つの歌Op.3,
4) 憧れD.123,
5) 愛D.210,
6) 5つの歌Op.5,
7) 3つの竪琴弾きの歌Op.12 D.478~480,
8) 3つの歌Op.19,
9) 遠くに去った恋人にD.765,
10) 耽溺D.715,
11) 月に寄すD.259,
12) 3つの歌Op.92,

【演奏】
クリストフ・プレガルディエン(テノール)、
アンドレア・シュタイアー(フォルテピアノ),

【録音】
1991-1994年

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

2017年現在最高のドイツ・リートの担い手の一人、クリストフ・プレガルディエンが1991~94年にかけて、当時気鋭の鍵盤奏者だったアンドレアス・シュタイアーとともにドイツ・ハルモニア・ムンディに録音した4枚のドイツ・リート・アルバムが初回生産限定盤ボックスセットとして復活します。クリストフ・プレガルディエンは、ドイツ放送音楽コンクールに優勝して以来、優れたリリック・テノールとして、レオンハルト、ブリュッヘン、コープマン、ヘレヴェッヘ、ガーディナー、アーノンクールといった名指揮者たちと数多く共演。バロック、古典、ロマン派のオペラ、オラトリオ、受難曲、リートの各分野で高く評価され、特に受難曲における福音史家としての歌唱は、世界各地で絶賛を博しています。アンドレア・シュタイアーはゲッティンゲンに生まれで、ハノーファーとアムステルダムでピアノとチェンバロを学び、1983年から86年までムジカ・アンティクヮ・ケルンのチェンバロ奏者として活躍。その後ソロ活動に専念し、フォルテピアノとチェンバロのスペシャリストとして国際的に活躍しています。80年代初頭のデビュー当時は、チェンバロとフォルテピアノを弾くにもかかわらず、「バックハウスやケンプ以来の、ドイツ音楽を代弁するピアニスト」と賞され、2017年現在においても彼の大いなる才能、斬新な解釈と演奏が絶賛されています。プレガルディエンは作曲当時の初期ロマン派の唱法を綿密に研究・習得しており、過度なヴィブラートを抑えた、落ち着きのある自然なフレージングの中から、ドイツ語の響きが美しく、かつ明晰に浮かび上がってくる歌唱は、味わい深く豊かな表現力に富んだもの。こうしたプレガルディエンの歌唱を、シュタイアーのフォルテピアノが鮮やかなニュアンスの彩りを添え、シューベルトやシューマンが描きあげた歌曲の世界が見事に音化され尽くされた名演です。なお、歌詞対訳は付いておりません。
ソニー・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2017/07/10)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ピアノが現代のものでなく、ハンマーフリューゲルなので、普通のピアノを聞き慣れた耳には違和感がある。曲目は楽しめたし、歌はよかったが、この違和感はどうしようもない。もちろんシューベルトの時代を再現しようとするならこれでいいのだろうが、自分の耳にはなじまなかった。
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