| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2017年08月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | DU BOOKS |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784866470054 |
| ページ数 | 408 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
【目次】
イントロダクション 東京オリンピック前夜の銀座で起こった奇妙な事件
第1章 スタイルなき国、ニッポン
第2章 アイビー教――石津謙介の教え
第3章 アイビーを人民に――VANの戦略
第4章 ジーンズ革命――日本人にデニムを売るには?
第5章 アメリカのカタログ化――ファッション・メディアの確立
第6章 くたばれ! ヤンキース――山崎眞行とフィフティーズ
第7章 新興成金――プレッピー、DC、シブカジ
第8章 原宿からいたるところへ――ヒロシとNIGOの世界進出
第9章 ビンテージとレプリカ――古着店と日本産ジーンズの台頭
第10章 アメトラを輸出する――独自のアメリカーナをつくった国
謝 辞
注釈と出典
参考文献
索引
アメリカで出版され、話題を呼んだ書籍『Ametora: How Japan Saved American Style』の待望の翻訳版!
日本人は「憧れ」をビジネスにし、独自の文化と伝統を創ってしまった!
アイビー、ジーンズ、ストリートウェアなど戦後アメリカから輸入したスタイルを、
日本人は独自の解釈と評価を加え、研究し、マニュアル化し、継承してきた。
そして、90年代以降は、アメリカや世界のメンズファッションが、
日本を参考にしているという状況を描いた傑作ノンフィクション。
VANやマガジンハウス、メンズクラブ、小林泰彦、穂積和夫、くろすとしゆきなど……
先駆者、仕掛け人、関係者への取材と現存する資料をもとに、歴史的視点から俯瞰して、
日本の戦後メンズ服飾史に新たな光をあてる。
石津祥介、木下孝浩(POPEYE編集長)、中野香織、山崎まどか、
ウィリアム・ギブスン、ジョン・C・ジェイ(ファーストリテイリング)ほか、絶賛!

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