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絶望している暇はない 「左手のピアニスト」の超前向き思考

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フォーマット 書籍
発売日 2017年06月07日
国内/輸入 国内
出版社小学館
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784093885577
ページ数 160

構成数 : 1枚

第1章 病気をする前もそのあとも、僕は何も変わらない
第2章 リハビリ中ほど、笑った日々はない
第3章 楽しいことを探していれば、嫌なことは近づいてこない
第4章 ルートなんて外れていい
第5章 天国はきっと退屈だ

  1. 1.[書籍]

奇跡のピアニストが奏でる35の言葉

"左手のピアニスト"として知られる舘野泉。80歳を超える今も、国内外で年間50回近くのコンサートを行う現役の奏者である。
舘野泉の身に異変が起こったのは、2002年1月のことだ。在住するフィンランド・ヘルシンキでのリサイタル中、脳溢血で倒れ、右手の自由を失ってしまう。
しかしわずか2年のち、左手だけで演奏を行うスタイルで復帰を遂げたのだ。

『目の前に大海原が現れ、うねり、ぶつかり、音が香り、咲き、爆ぜて飛沫をあげているような、そんな感覚になりました。ピアノに向かうと、左手一本で弾いているのに、音が立ち上がってきた。僕の前に、「左手の音楽」という新しい世界が開けてきました。
自分はこれでまた、変わらず音楽ができる。僕を閉じ込めていた厚い氷が融け、一瞬にして光溢れる世界に戻って来たのです』(本書より)

舘野泉は、どんなときも絶望しない。むしろ、不自由や困難があっても、それは自分の知らないこと――つまり、新しい体験だから面白いのだという。
長期に及んだリハビリですら心の底から楽しんだと語る、舘野泉の言葉は、常に前向きで、新しい世界に対する好奇心にあふれている。

作品の情報

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著者: 舘野泉

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