Jazz
CDアルバム

Tangents

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年08月15日
国内/輸入 輸入
レーベルECM
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 5741910
SKU 602557419108

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:04
Personnel: Gary Peacock (double bass); Marc Copland (piano); Joey Baron (drums). Recording information: Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano (05/2016). Photographer: Caterina di Perri.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Contact
    2. 2.
      December Greenwings
    3. 3.
      Tempei Tempo
    4. 4.
      Cauldron
    5. 5.
      Spartacus
    6. 6.
      Empty Forest
    7. 7.
      Blue in Green
    8. 8.
      Rumblin'
    9. 9.
      Talkin' Blues
    10. 10.
      In and Out
    11. 11.
      Tangents

作品の情報

メイン
アーティスト: Gary Peacock Trio

その他
アーティスト: Gary Peacock

オリジナル発売日:2017年

商品の紹介

これまでも、ポール・ブレイ、ビル・エヴァンス、キース・ジャレットなどの伝説のピアノ・トリオでベースを弾いてきたゲイリー・ピーコックの2年ぶりのトリオ作品。ピーコックは1977年にリーダー作『Tales of Another』でECMデビューを果たした。キース・ジャレットがジャック・ディジョネットと共にスタンダーズ・トリオを作るよりも5年前に同じメンバーでピーコックのトリオでのレコーディングだった。21世紀に入り、ピーコックの主な活動は本作のトリオ、ピアニストMarc CoplandとドラマーJoey Baronとなり、2015年の『Now This』という初のECM作品をリリース、アメリカでもヨーロッパでも絶賛を浴びた。ガーディアン紙曰く、「人の心をつかむ魅力的な作品。」All About Jazz曰く「メンバーたちはいつもその瞬間瞬間に演奏している、よく聴き、リアクションし、いつ演奏すべきか、いつ演奏しないべきかを心得ている。」と評した。そして本作はそんなトリオの2年ぶり2作目, このトリオの引っ張り強さは、詩的な拘束を受けた筋肉質の妙技で、ピーコック、コプラント、バロンの5つのオリジナル、そしてビル・エヴァンスの名演も思い出される"Blue in Green"や"Spartacus"の暗いながらにも雰囲気のある即興演奏が光る。
発売・販売元 提供資料(2017/07/21)

80歳の誕生日を記念して制作されたゲーリー・ピーコックのNew Trio。キース・ジャレットとのスタンダーズ・トリオ、ビル・エヴァンス・トリオ、さらに菊地雅章とのテザート・ムーン、ピアノ・トリオではないけれどアルバート・アイラーとのトリオなどなど、数々の名演のセンターに居続けた巨匠の新たなプロジェクト。アイラーのトリオで活動中に記者のいつもどんな練習をしているのかと問われ、ベッドに寝転がって何か演奏したいことが思いつくまで待つ、そして何か思いついたらそのアイデアをとことん掘るんだ、と言っていた。その巨匠が重い腰を上げたのはやはり、何か思いついたのだろう。ベッドに寝転がって耳を澄ましてみようと思う。
intoxicate (C)高見一樹
タワーレコード(vol.129(2017年8月10日発行号)掲載)

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