クラシック

Emil Tabakov: Complete Symphonies Vol. 2

エミール・タバコフ、ブルガリア国立放送交響楽団、アレクサンドル・ゼムツォフ

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2017年09月21日
規格品番	TOCC410
レーベル	Toccata Classics
SKU	4562240285501

作品の情報

メイン

指揮

：

エミール・タバコフ

管弦楽

：

ブルガリア国立放送交響楽団

ヴィオラ

：

アレクサンドル・ゼムツォフ

その他

作曲

：

エミール・タバコフ

商品の紹介

指揮者としても活躍するブルガリア出身のエミール・タバコフ。彼が愛する後期ロマン派の作曲家、マーラーやリヒャルト・シュトラウスの足跡を辿るかのように、タバコフも大規模な作品を次々と発表、2017年現在では9曲の交響曲を発表するまでになりました。彼の作品は、マーラーのように強力で叙事詩的であり、人間の暗い側面にもつぶさに光を当てています。それは1980年代に書かれた第1番の交響曲から顕著で、冒頭から迫力に満ちた音楽が展開され、息つく暇もありません。2007年のヴィオラ協奏曲も迫力ある音で構成されており、暴力的なエネルギーが炸裂するかと思えば、荒涼とした世界が広がる、まるでショスタコーヴィチの作品のような様相を見せています。どちらもタバコフ自身の指揮による演奏です。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2017/08/22）

指揮者としても活躍するブルガリア出身のエミール・タバコフ(1947-)。彼が愛する後期ロマン派の作曲家、マーラーやリヒャルト・シュトラウスの足跡を辿るかのように、タバコフも大規模な作品を次々と発表、現在では9曲の交響曲を発表するまでになりました。彼の作品は、マーラーのように強力で叙事詩的であり、人間の暗い側面にもつぶさに光を当てています。それは1980年代に書かれた第1番の交響曲から顕著で、冒頭から迫力に満ちた音楽が展開され、息つく暇もありません。2007年のヴィオラ協奏曲も迫力ある音で構成されており、暴力的なエネルギーが炸裂するかと思えば、荒涼とした世界が広がる、まるでショスタコーヴィチの作品のような様相を見せています。どちらもタバコフ自身の指揮による演奏です。2009年/2014年録音。 (C)RS

JMD （2017/12/07）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:14:00

『エミール・タバコフ(1947-):交響曲全集第2集』

【曲目】
交響曲第1番(1981-1982)
1.第1楽章:Moderato
2.第2楽章:Largo
3.第3楽章:Largo - Presto
ヴィオラ協奏曲(2007)
4.第1楽章:Largo-Piu mosso-Largo
5.第2楽章:Largo
6.第3楽章:Presto

【演奏】
アレクサンドル・ゼムツォフ(ヴィオラ)…4-6
エミール・タバコフ(指揮)
ブルガリア国立放送交響楽団

【録音】
Bulgarian National Radio, Sofia
2009年9月22.24.26.28日…1-32014年3月12-14日…4-6

1.

[CD]
- 1.
  
  Symphony No. 1: I. Moderato
- 2.
  
  Symphony No. 1: II. Largo
- 3.
  
  Symphony No. 1: III. Largo - Presto
- 4.
  
  Concerto for Viola and Orchestra: I. Largo - Piu mosso - Largo
- 5.
  
  Concerto for Viola and Orchestra: II. Largo
- 6.
  
  Concerto for Viola and Orchestra: III. Presto