Jazz
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2018年04月26日
国内/輸入 輸入
レーベルHatology
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 HATO742
SKU 4589538732172

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:50:21
Personnel: Paula Shocron (piano); German Lamonega (double bass); Pablo Diaz (drums). Audio Mixer: Sam Nacht. Liner Note Author: Paul Acquaro. Recording information: Estudio Doctor F, Buenos Aires (08/20/2016).

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Vera
    2. 2.
      Snake Out
    3. 3.
      Truth
    4. 4.
      Tensegridad
    5. 5.
      Origen Del Lenguaje, El
    6. 6.
      Connie
    7. 7.
      Casa Rodante
    8. 8.
      Universo Tiene Sentido
    9. 9.
      Yeelen

作品の情報

メイン
アーティスト: Paula ShocronGerman LamonegaPablo Diaz

商品の紹介

The SLD Trio (Shocron - Lamonega - Diaz Trio)は、ブエノス・アイレスを拠点とするフリー・インプロヴィゼイション・グループ。かれらは、決してフリー・ジャズや即興音楽が盛んとは言えないアルゼンチンでその拠点を築くべく頑張っている若手ミュージシャンたちで、これは、Nendo Dengo Recordss からのデビュー作『Anfitrion』に続く第2作となりますが、かれらはすでに何年も演奏を共にしており、2014年に故ロイ・キャンベルの招きでニューヨークを訪れた際には、ウィリアム・パーカーなどとも共演して注目を浴びました。ピアニストのパウラ・ショクロンは、すでに自己名義作品を何枚かリリースしており、それらで聴かせてくれたオーソドックスでスインギーなプレイもなかなか魅力的でしたが、そこにもアグレッシヴな方向性は滲み出ていました。彼女の本当にやりたかったことはこのトリオで実現されつつあり、さらなる活動が期待されます。ヘルマン・ラモネガ、パブロ・ディアスのふたりはやはりどんなスタイルのジャズにも対応できるミュージシャンですが、ブエノス・アイレスにフリー・インプロヴィゼイション・シーンを構築すべくショクロンと共に力を注ぎ、シーンの活性化に大きな貢献を果たしています。アルバム・タイトルは英訳すると「tensegrity」。これは、思想家/建築家/発明家/詩人と多方面に才能を発揮したリチャード・バックミンスター・フラーが「tension(張力)」と「integrity(統合)」というふたつの単語を合わせて作り上げた言葉で、彼自身の哲学的な思想の表現手段として使われましたし、工学的には張力と圧縮力とが均衡を保つ構造システムを表します。ここでは、ショクロンがステージで時に披露するモダン・ダンスに関連する言葉として使われました。
発売・販売元 提供資料(2018/02/14)

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