クラシック
CDアルバム

Alexander Tchaikovsky: Etudes in Simple Tones

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年07月20日
国内/輸入 輸入
レーベルMelodiya
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MEL1002497
SKU 4562240284412

構成数 : 1枚

『アレクサンドル・チャイコフスキー(1946-):作品集』

【曲目】
ヴィオラ、独奏ピアノと管弦楽のための協奏曲第2番
「シンプル・トーンによるエチュード」(ユーリ・バシュメットに捧げる)
1.第1楽章:Andante
2.第2楽章:Con moto
3.第3楽章:Adagio, a tempo rubato
4.第4楽章:Allegro ma non troppo-第5楽章:Adagio
2台ピアノと管弦楽のための協奏曲 op.70
5.第1楽章:Allegro ma non troppo
6.第2楽章:Andante
7.第3楽章:Allegro

【演奏】
ユーリ・バシュメット(ヴィオラ)…1-4
クセニア・バシュメット(ピアノ)…1-4
ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)…5-7
ダリア・チャイコフスカヤ(ピアノ)…5-7
マリス・ヤンソンス(指揮)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2016年3月29日 ライヴ収録
Tchaikovsky Concert Hall

Sound engineer-Pavel Lavrenenkov
Recording engineer-Victor Osadchev
Remastering-Elena Barykina

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ボリス・チャイコフスキーの甥であるアレクサンドル・チャイコフスキー(ピョートル・イリイチとは血縁関係なし)。彼は現代ロシアで最も著名な作曲家の一人であり、ユーリ・バシュメットとの音楽的協力でも知られています。このアルバムには2曲の協奏曲を収録。1993年に初演された「シンプル・トーンによるエチュード」は、バシュメットに献呈された作品で、ロマン派、印象主義、ジャズ、ミニマリズム、ロックンロールに至るまでの様々な時代のイディオムが使われています。「2台のピアノと管弦楽のための協奏曲」はネイガウス門下のアレクサンドル・スロボジャニクと彼の息子のために書かれた作品。マリス・ヤンソンス指揮/モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団による2016年録音。 (C)RS
JMD(2017/07/08)

ボリス・チャイコフスキーの甥であるアレクサンドル・チャイコフスキー(ピョートル・イリイチとは血縁関係なし)。彼は現代ロシアで最も著名な作曲家の一人であり、ユーリ・バシュメットとの音楽的協力でも知られています。このアルバムには2曲の協奏曲を収録。1993年に初演された「シンプル・トーンによるエチュード」は、バシュメットに献呈された作品で、ロマン派、印象主義、ジャズ、ミニマリズム、ロックンロールに至るまでの様々な時代のイディオムが使われています。「2台のピアノと管弦楽のための協奏曲」はネイガウス門下のアレクサンドル・スロボジャニクと彼の息子のために書かれた作品。最初は独奏ピアノの協奏曲でしたが、初演の終了後に第2ピアノのパートが付け加えられたもので、このヴァージョンでの初演ではチャイコフスキーはこのパートを演奏したということです。2曲を指揮するのはマリス・ヤンソンス。以前もBR KLASSIKに「交響曲第4番」(900107)を録音するなど、アレクサンドル・チャイコフスキーを愛奏しており、この録音でも共感に満ちた素晴らしい演奏を披露しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2017/06/06)

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