クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年09月13日
国内/輸入 輸入
レーベルFirst Hand Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 FHR53
SKU 5060216341453

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
アルベルト・クルチ:
(1)ヴァイオリン協奏曲第1番「コンチェルト・ロマンティコ」Op.21
(2)同第2番Op.30
(3)同第3番Op.33
(4)古風な様式によるイタリア組曲Op.34

【演奏】
フランコ・グッリ(ヴァイオリン)、
フランコ・カプアーナ(指揮)
スタジオ・オーケストラ

【録音】
1963年7月18日(1)、7月16日(2)、1964年7月4日(3)(4)/サン・エウフェミア教会

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Violin Concerto No. 1 in D minor 'Concerto romantico', Op. 21: I. Allegro animato
    2. 2.
      Violin Concerto No. 1 in D minor 'Concerto romantico', Op. 21: II. Romanza (Andantino)
    3. 3.
      Violin Concerto No. 1 in D minor 'Concerto romantico', Op. 21: III. Finale (alla napoletana)
    4. 4.
      Violin Concerto No. 2 in D minor, Op. 30: I. Allegro giusto
    5. 5.
      Violin Concerto No. 2 in D minor, Op. 30: II. Andante
    6. 6.
      Violin Concerto No. 2 in D minor, Op. 30: III. Finale
    7. 7.
      Violin Concerto No. 3 in G minor, Op. 33: I. Allegro appassionato
    8. 8.
      Violin Concerto No. 3 in G minor, Op. 33: II. Andante cantabile
    9. 9.
      Violin Concerto No. 3 in G minor, Op. 33: III. Allegro
    10. 10.
      Suite Italiana in stile antico in A minor, Op. 34: I. Allegro
    11. 11.
      Suite Italiana in stile antico in A minor, Op. 34: II. Larghetto pastorale
    12. 12.
      Suite Italiana in stile antico in A minor, Op. 34: III. Minuetto
    13. 13.
      Suite Italiana in stile antico in A minor, Op. 34: IV. Gavotta variata
    14. 14.
      Suite Italiana in stile antico in A minor, Op. 34: V. Presto

作品の情報

商品の紹介

日本にも弟子の多いグッリ、
絶美のイタリア・ヴァイオリン協奏曲音源発見!

ヴァイオリンの国際コンクールに名を残すアルベルト・クルチ(1886-1973)。イタリアの名門楽譜出版社クルチの創業者の御曹司で、子供の頃にベルリンでヨアヒムの指導を受け世に知られるようになりました。作曲家としては教則本が学習者に愛用されますが、ヴァイオリン協奏曲を3篇残しています。20世紀の音楽ながら現代的要素はなく、イタリア的な美しいメロディと叙情性に満ちた魅力作となっています。独奏は日本にも弟子の多いフランコ・グッリ。大物ながら何と初のステレオCD発売。美音と歌ごころでじっくり聴かせます。オーケストラは名無しですが、スカラ座のオーケストラ団員であるとされます。ロマン派のヴァイオリン協奏曲好きの方々にオススメです。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2017/07/03)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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イタリアのヴァイオリン教師で作曲家のアルベルト・クルチのヴァイオリン協奏曲集。実家が有力な音楽出版社だったので、自分の趣味全開の曲を書いて出版できたのだろう。この録音も、その実家の出版社がプロデュースしたそうで、人選もなかなか豪華だ。歌謡性と名技性をかけ合わせた、19世紀ロマンティークの香りがする。
2018/01/29 原始霧さん
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