クラシック
CDアルバム
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音楽の鳥~パッサーロ・デ・ムジカ~

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年06月28日
国内/輸入 国内
レーベルCadenza by T-TOC RECORDS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CADE-0021
SKU 4988044908550

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:52:23

【曲目】
1.ダイナ / ルーツィヤ・ガルータ [DAINA / Lucija Garuta] 編曲:河西 麻希 Maki Kasai
2.ララバード / 槙田友紀(2010年委嘱作品) [Lulla bird / Yuki Makita]
I. かっこう Cuckoo
II. こもりうた Lullaby
III. つばめ Swallow
3.聖なる愛 / ルーツィヤ・ガルータ [Sveta Mila / Lucija Garuta] 編曲:河西 麻希 Maki Kasai
4.交響詩 "黄金の馬" / ルーツィヤ・ガルータ ["Zelta zirgs" simfoniska teiksma / Lucija Garuta]編曲:植田彰 Sho Ueda
5.祖国の春 / ルーツィヤ・ガルータ [Dzimtene Pavasari / Lucija Garuta] 編曲:河西麻希 Maki Kasai
6.悪い夜の唇 / 藤原豊(2010年委嘱作品) [Lip at bad night / Yutaka Fujiwara]
7.ミュージック・フォー・マキ / ヴラティスラフ・ゾッフル(2016年委嘱作品) [MUSICFOR MAKI / Vratislav Zochr]
8.月に寄せる歌 ~オペラ「ルサルカ」より~ / アントニン・ドヴォルジャーク [Mesicku na nebi hlubokem (arie z opery Rusalka) / Antonin Dvorak]

【演奏】
河西麻希 (Saxophone)
荒尾岳児 (Piano)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ダイナ
      00:02:54

      録音:Studio

      編曲: 河西麻希

    2. 2.
      ララバード I.かっこう
      00:04:57

      録音:Studio

      作曲: 槙田友紀

    3. 3.
      ララバード II.こもりうた
      00:02:25

      録音:Studio

      作曲: 槙田友紀

    4. 4.
      ララバード III.つばめ
      00:03:21

      録音:Studio

      作曲: 槙田友紀

    5. 5.
      聖なる愛
      00:04:04

      録音:Studio

      編曲: 河西麻希

    6. 6.
      交響詩 "黄金の馬"
      00:09:20

      録音:Studio

      編曲: UEDA AKIRA

    7. 7.
      祖国の春
      00:02:01

      録音:Studio

      編曲: 河西麻希

    8. 8.
      悪い夜の唇
      00:10:29

      録音:Studio

      作曲: 藤原豊

    9. 9.
      ミュージック・フォー・マキ
      00:07:05

      録音:Studio

    10. 10.
      月に寄せる歌~オペラ「ルサルカ」より~
      00:05:42

作品の情報

メイン
サックス: 河西麻希
ピアノ: 荒尾岳児

商品の紹介

風の音色に乗って、羽ばたき、舞い、歌う―鳥のように。
人気サキソフォニスト・河西麻希が贈る、渾身の2ndアルバム。
ラトビアの伝説的な作曲家ガルータの4作品をはじめ、日本初演の楽曲を多数収録!

演奏家としての河西麻希を知る者は皆、その演奏の、そしてフットワークの"しなやかさ"に一度は驚いたことがあるだろう。次々に新たなことに挑戦し、鮮やかに、華麗に成し遂げてゆく。その姿はまるで、羽ばたき続けることを宿命づけられた美しい鳥の様だ。「音楽の鳥」と題されたこのアルバムは、これまでに彼女が行ってきた数々のリサイタルの中から選曲されている。それはまさに、河西麻希という優れたサクソフォニストが翼を広げて大空を飛翔した軌跡である、とも言えるだろう。(作曲家/植田彰)ワールドワイドな活躍を見せる河西麻希が満を持して世に問う、2枚目のソロアルバム。バルト三国の知る人ぞ知る閨秀作曲家L.ガルータの「黄金の馬」「聖なる愛」「祖国の春」「ダイナ」、ポップでナイーヴな作風の藤原豊「悪い夜の唇」人気ジャズピアニスト槙田友紀の「ララバード」等、サキソフォンの魅力を余すところなく引き出した、オリジナリティあふれる選曲も魅力。深みの中でひそやかに輝く、研ぎ澄まされた宝石の美しさ―河西麻希の音色に、どうぞ酔いしれて下さい。

<河西麻希 / Saxophone>
昭和音楽大学器楽学科演奏家コースを卒業。同時に特別賞受賞。昭和音楽大学音楽専攻科修了。同時に学長賞受賞。在学中、同大学オーケストラと共演。第12回日本クラシック音楽コンクール第1位。その他受賞歴多数。2004年初のソロアルバム「風の旋律」リリース。2007年2月にラトビアで行われた第5回国際サクソフォーンフェスティバル「サクソフォニア」に日本人初で招聘される。オープニングコンサートではソリストとして演奏。ラトビア国立合唱団、ストックホルムサクソフォーンカルテット等と共演。またラトビアの各地でリサイタルを行い好評を得る。2007年「アンサンブル・ロカ」と金井勇氏の新作サクソフォン協奏曲を初演。2008年ラトビアで行なわれた国際宗教音楽祭に出演。リガサクソフォーンカルテット・エルサレムサクソフォーンカルテット等と共演。自身のユニット「Laluna」(ラルナ)オリジナルのミニアルバム「Naturalious」リリース。2010年作曲家である船橋登美子氏との新曲アルバム「猫・ねこ・ネコ」をリリース。同年、河西麻希第1回「全曲初演リサイタル」を開催。2011年「Laluna」(ラルナ)セカンドアルバム「ワイデンワールド」リリース。2013年第2回ソロリサイタル「ラトビアの祈り」を開催。2015年プラハ音楽院(チェコ)に短期留学し、Pavel Fiedler氏に師事。2016年第3回ソロリサイタル「黄金の都、黄金の音色」を開催。同年犬や猫の殺処分ゼロを目指すアーティスト14組による、オムニバスアルバム「Love and music and animals」をリリース。サクソフォーンを渡辺美輪子、岡崎美絵子、宗貞啓二、福本信太郎、田中靖人、Pavel Fiedlerの各氏に師事。室内楽を彦坂眞一郎、武藤賢一郎の各氏に師事。
発売・販売元 提供資料(2017/06/02)

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