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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2017年07月14日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ele-king books |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784907276836 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | 菊 |
構成数 : 1枚
【特集1】The XXとUKメランコリック・ポップの輝き
インタヴュー:ジェイミー(The XX)
インタヴュー:ロミー&オリヴァー(The XX)
ブリティッシュ・メランコリック・ミュージックの推移
憂鬱な田園──ウィリアム・ブレイクからニック・ドレイクへ
メランコリック(クラシック)ディスク 12枚
メランコリック(カレント)ディスク 12枚
ザ・XXを誰がどうリミックスしてきたのか
【特集2】クラブ・ミュージック大カタログ──アンダーグラウンドの乱泥流を聴け!
文:飯島直樹、佐藤吉春、高橋勇人、デンシノオト、松原裕海、山崎真、小林拓音、三田格、野田努ほか
SUMMER OF NOTHING──この夏は「ラヴ」でもなければ「ジョイ」でもない?
Drum'n'Bass 1──"ジャングル・ウォー"がきっかけだった
Drum'n'Bass 2──ニューロ・ホップと荒野の景色
Drum'n'Bass 3──ジャマイカから切り離されたダンスホール
Grime 1──南ロンドン・ムーブメント
Grime 2──グライムのアウトサイダーたち
Afrobeat / Tribal──アフロビートの増大と応用
World Music──ワールド・ハイブリッド・サウンド
対談:パウウェル×コーヘイ・マツナガ(NHK)
Black Electronica──ブラック・エレクトロニカ
New Style Electro──ブレイク×エレクトロ×ミニマル・ハウス
Body Music Revival──増殖するボディ・ミュージック
Neo Trance──ネオ・トランス
Post Glitch──ポスト・グリッチ
Post Industrial Technoise──インダストリアル・テクノイズ
Dub Techno──変容していくダブ・テクノ
Post Romanian Minimal──ルーマニアン・ミニマル
Hard Minimal Not Dead──次世代ハード・ミニマル
Nordic Sound──北欧の現在
Deep House 1──欧州辺境におけるディープ・ハウス
Deep house 2──「ニューエイジ」と「バレアリック」
Deep House 3──メルボルンからディープ・ハウス
インタヴュー:ハーヴィー・サザーランド
Fusion House──フュージョン・ハウス
Raw House──ロウ・ハウス
Disco──ブギ・リヴァイヴァル以降
インタヴュー:フローティング・ポインツ
「レイヴの死」を越えて──ケアテイカーについて
インタヴュー:クラップ!クラップ!
日本の次世代プロデューサーたち(テクノ+ハウス編)
Gonno / Mori-Ra / Inoue Shirabe / Foodman / Shinichi Atobe /Jun Kamoda / Keita Sano / Yoshinori Hayashi / Sugai Ken / Iori /Katsunori Sawa / Wata Igarashi / Akiko Kiyama / So Inagawa / Ryo Murakami / Stereociti / Kouhei Matsunaga / Takuya Matsumoto / Takashi Himeoka / Cos/Mes / 外神田deepspace /Kuniyuki
インタヴュー:ゴンノ
インタヴュー:マーク・フラッシュ(UR)
DJアゲインスト共謀罪:行松陽介
現代アナキズム考──平井玄×森元斎×二木信
REGULARS
ブレイディみかこ / 水越真紀 / 戸川純
特集1:ザ・XX新ロング・インタヴュー/UKメランコリック・ポップ
特集2:クラブ・ミュージック大カタログ──アンダーグラウンドの乱泥流を聴け!
ele-king「vol.20」は、ダンス・ミュージック/エレクトロニック・ミュージックの大大特集!
ここ数年のシーンをトピックごとに分けて解説。要チェックの、50枚以上のパワフルなレコードも掲載しています。
さらに、インターナショナルな活躍が目覚ましい22人の日本人プロデューサーも彼らの主要作品を交えながら紹介します。
インタヴューでは、注目のメルボルンからハーヴィー・サザーランド、ロンドンからフローティング・ポインツ、デトロイトからマーク・フラッシュ、イタリアからはクラップ!クラップ!、そして日本からはGONNO。パウウェル(ロンドン)とコーヘイ・マツナガ(日本)の対談もあります。これを読めば、ここ2~3年の動向がわかる!
また、フジロックのために来日するザ・XXが表紙&巻頭ロング・インタヴュー。彼らの記事と併せて、ニック・ドレイクからマッシヴ・アタックやベリアルにいたる、UKメランコリア・ポップの系譜を読み解くという試みもあり。

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