ピーター・マリンソン/Music for Two Violas

クラシック

Music for Two Violas

ピーター・マリンソン、マティアス・ウィースナー

★★★★★

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2017年12月13日
規格品番	CDE84641
レーベル	Meridian Records
SKU	5015959464129

作品の情報

メイン

ヴィオラ

：

ピーター・マリンソン

、マティアス・ウィースナー

その他

演奏者

：

Lowe, Oliver (トライアングル)

ピアノ

：

エフゲニア・スタルセヴァ

作曲

：

ゴードン・ジェイコブ

、フョードル・ドルジーニン

、エドマンド・ラッブラ

、ヴァディム・ヴァシリエヴィチ・ボリソフスキー

、フランク・ブリッジ

、 Piotr Petrovich Bulakhov (Composer)

、アラム・ハチャトゥリアン

商品の紹介

2つのヴィオラのための音楽は室内楽のレパートリーの中でも最も未開の存在ですが、18世紀初頭、J.S.バッハがすでに"ブランデンブルク協奏曲第6番"で取り上げています。このアルバムでは、ヴィオラの独奏楽器としての地位の確立に貢献したヴィオラ奏者、ライオネル・ターティスと、ロシア近代ヴィオラの開祖であり、ベートーヴェン弦楽四重奏団のメンバー、ワジム・ボリソフスキーというヴィオラ発展の先駆者2人の影響を受けた20世紀のレパートリーに焦点を当てています。ボリソフスキー編曲作品に、そのボリソフスキーに師事したドルジーニンの楽曲も収録。ドルジーニンはボリソフスキーの後任としてベートーヴェン弦楽四重奏団に参加。ドルジーニンの弟子にはバシュメットがいる。
東武ランドシステム

発売・販売元提供資料（2017/11/15）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 00:58:00

『2つのヴィオラのための作品集』

【曲目】
(1)ゴードン・ジェイコブ(1895-1984):ソナチネ
(2)フョードル・ドルジーニン(1932-2007):2挺のヴィオラのためのシンフォニア
(3)エドマンド・ラッブラ(1901-86):ビザンチン古謡「O Quando in Cruce」による 2つのヴィオラのための瞑想Op.117a
(4)プロコフィエフ(1891-1953)/ ワジム・ボリソフスキー編曲:ロミオとジュリエットより「朝のセレナード」「マンドリンを手にした踊り」
(5)フランク・ブリッジ(1879-1941):ラメント
(6)ピョートル・ブラホフ(1822-1885) / ワジム・ボリソフスキー編曲:舟歌
(7)アラム・ハチャトゥリアン(1903-1978) / ワジム・ボリソフスキー編曲:仮面舞踏会よりワルツ

【演奏】
ピーター・マリンソン(Va)
マティアス・ウィースナー(Va)
エフゲニア・スタルトセヴァ(Pf)
オリヴァー・ロウ(トライアングル)

【録音】
2016年7月9,26,27日、ロンドン、58'36

1.

[CD]
- 1.
  
  Sonatina: Allegro con brio
- 2.
  
  Sonatina: Adagio
- 3.
  
  Sonatina: Allegro
- 4.
  
  Sinfonia a Due: Moderato - Allegro moderato
- 5.
  
  Sinfonia a Due: Menuett
- 6.
  
  Sinfonia a Due: Finale
- 7.
  
  Meditations on a Byzantine Hymn "O Quando in Cruce", Op .117a
- 8.
  
  Movements from Romeo and Juliet: Morning Serenade
- 9.
  
  Movements from Romeo and Juliet: Dance with Mandolines
- 10.
  
  Lament
- 11.
  
  Barcarolle
- 12.
  
  Masquerade: Waltz