Soul/Club/Rap
LPレコード

Ruinism (Solid Blue Vinyl)＜限定盤＞

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フォーマット LPレコード
発売日 2017年08月04日
国内/輸入 輸入
レーベルBrainfeeder
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 BF061X
SKU 5054429119398

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Reverence

      アーティスト： Lapalux

    2. 2.
      Data Demon (feat. GABI)

      アーティスト： Lapalux

    3. 3.
      Petty Passion

      アーティスト： Lapalux

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Rotted Arp (feat. Louisahhh)

      アーティスト： Lapalux

    2. 2.
      Falling Down (feat. JFDR)

      アーティスト： Lapalux

    3. 3.
      Displacer

      アーティスト： Lapalux

  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      4EVA (feat. Talvi)

      アーティスト： Lapalux

    2. 2.
      Essex Is Burning

      アーティスト： Lapalux

    3. 3.
      Flickering (feat. JFDR)

      アーティスト： Lapalux

  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Running To Evaporate

      アーティスト： Lapalux

    2. 2.
      Phase Violet

      アーティスト： Lapalux

    3. 3.
      Tessellate

      アーティスト： Lapalux

作品の情報

メイン
アーティスト： Lapalux

商品の紹介

破壊と再生を繰り返す美しき音の粒子たち…
絶好調【Brainfeeder】から人気ビートメーカー、ラパラックスが待望の新アルバムを引っさげ帰還!

フライング・ロータス直系の人気ビートメイカー、ラパラックスことスチュアート・ハワードが絶好調より2年ぶり3作目となるオリジナル・アルバムをリリース!

イースト・ロンドン墓地で上演されたパフォーマンス・アート作品「Depart」(旅立ち)のためにラパラックスが提供したスコアを起点とし、覚醒と睡眠の間で意識が停滞することを意味する「ヒプナゴギア」という概念をもとに制作された前作のベクトルを更に推し進めた本作は自ら崩壊と再生を繰り返す異様で、そしてどこまでも耽美なスぺクトラムへと突入。100%ハードウェアと生楽器で制作されたというトラックの数々は、からの諸作でその歌声を聴く事が出来るルイーザのスポークン・ワードと陶酔感溢れるエレクトロニクスのアルペジオが混ざり合いながら心地よい高揚感とともに絶頂を迎え、再び乖離していく先行曲「Rotted Arp(feat. Louisahhh)」を筆頭に、ラパラックス"節"はそのままに音の分離や鳴り、テクスチャーの細部で飛躍的な進化を遂げ、荒涼とした原始芸術と美の再開拓に成功している。【Software】のガビ、ビョークも絶賛する若き才能JFDRも参加した新アルバム『Ruinism』は6月30日(金)に世界同時発売。
発売・販売元 提供資料（2017/06/09）

Clash (Magazine) - "RUINISM extends the metaphor of sleep into the realm of death, meditating on the spaces between life and its end....It takes the disintegration and decay of the ruin as both its concept and means of music making."
Rovi

ブレインフィーダーの3番バッターくらいの位置にいるラパラックスの3作目。もはやポストR&Bとかは通り越して、より深みを増した自身の音世界を示している。スリリングな前半から徐々に弛緩していき、淡くとろけていく白昼夢のような至高の陶酔で幕を下ろすアルバム構成は見事。ビートの強弱、かすかなノイズ、シンセの奏でるアンビエンス、声、それぞれの音の配置、加工も凝ってはいるけど無駄がないというか……完璧。
bounce (C)池田謙司
タワーレコード（vol.406（2017年8月25日発行号）掲載）

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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Ruinism｜CDアルバム
耽美的で陶酔感溢れるサウンドはいわゆる〈LAビート〉の文脈よりもインターネット世代のポストR&Bのようなシーンに近い印象。こうした作品を傘下に置いておけるというのも、10年を経てレーベル＝ブレインフィーダーの幅が拡がったと見るべきだろう。
2020/04/15 折田えこさん
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