Jazz
LPレコード

Jazz at Berlin Philharmonic VII - Piano Night

0.0

販売価格

¥
3,790
税込
ポイント15%還元

在庫状況 について

フォーマット LPレコード
発売日 2018年04月05日
国内/輸入 輸入
レーベルAct Music
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 ACTLP98421
SKU 614427984210

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

[side A]
Iiro Rantala
1. Candide Overture (Leonard Bernstein)
2. Freedom (Iiro Rantala)
Michael Wollny & Iiro Rantala
3. White Moon (Chris Beier)
Leszek Mozdzer
4. She Said She Was A Painter (Leszek Mozdzer)

[side B]
Leszek Mozdzer & Iiro Rantala
5. Africa (Lars Danielsson)
Leszek Mozdzer, Iiro Rantala & Michael Wollny
6. Summertime (George Gershwin)
7. La Fiesta (Chick Corea)

  1. 1.[LPレコード]
  2. 1.[LPレコード]

作品の情報

メイン
アーティスト: Leszek MozdzerIiro RantalaMichael Wollny

商品の紹介

現代ヨーロッパ注目のピアニスト3人が、"再び"ベルリン・フィル・ハーモニーのメイン・ホールに集った記念すべきコンサートを収録した作品!
原点は2012年。ACTの総帥シギ・ロッホは、ノーマン・グランツのJATPを模範として、コンサートホールを会場に、即興音楽/ジャズの可能性を開拓し、プロモートを目指す、この"ベルリン・フィルハーモニー"シリーズを立ち上げましたが、第一弾として選ばれたのが、正にこの3人。その後に繰り広げられたコンサートも同ACTで作品化されているので、ここ日本でも企画の成功ぶりを伺い知ることができますが、4年ぶりに同じ3人が戻ってきました。
今回も、ソロ、デュオ、トリオによる3編成。ミヒャエル・ウォルニーのソロ、および、ミヒャエル・ウォルニー&レシェク・モジジェルのデュオが今回はありませんが、変わって、レシェク・モジジェルとイーロ・ランタラのデュオが加わた全7曲。
オープニングは、今回もランタラ。前回のバッハと共に、クラシック音楽とジャズの橋渡しする楽曲で幕を開けます。その演奏は、華麗そのもの!超絶の技巧にも裏打ちされながら、ピアニッシモから強打するような音、速いパッセージから、レガートの美しさまで、音楽が踊っているよう。観衆から大きな拍手が上がります。一転、オリジナルによる2曲目はプリペアード・ピアノ的な奏法も取り入れた演奏でグッと現代的に!一方、モジジェルのソロは陰影のコントラストも豊かに、まるで絵画や映画でも見ているかのような世界観が溢れています。デュオ演奏は、ウォルニーの才能を最初に見出したというChris Baierの楽曲M3, モジジェルのトリオを支えるアーティストであり、ヨーロッパを代表するベーシスト、ラーシュ・ダニエルソンの楽曲M5。 そして、トリはもちろん、3人が集結!!サマータイムは、スローなイントロで滑り出しつつ、次第に熱を帯び、ローズも交えたり、ラグタイムも交えるなど、この企画を象徴する展開。そして、クライマックスはチック・コリアのラ・フィエスタ!情熱のラテンのリズムに、3人それぞれがローズとアコースティック・ピアノを交え、ハンド・ラッピングあり、掛け声あり!白熱した演奏に会場が興奮に包まれたのはいうまでもありません。
発売・販売元 提供資料(2017/11/27)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。