Soul/Club/Rap
CDアルバム

Voyager

5.0

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¥
2,490
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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年05月26日
国内/輸入 輸入
レーベルTru Thoughts
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TRUCD341
SKU 5060205158123

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:45:58
Personnel: Annie Ting, Margaux Maloney (violin); Stephanie Nagler (viola). Audio Mixer: Moonchild . Recording information: Blue Dream Studios; The Fass Lake Arrowhead Cabin.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Voyager (Intro)

      アーティスト: Moonchild

    2. 2.
      Cure

      アーティスト: Moonchild

    3. 3.
      6am

      アーティスト: Moonchild

    4. 4.
      Every Part (for Linda)

      アーティスト: Moonchild

    5. 5.
      Hideaway

      アーティスト: Moonchild

    6. 6.
      The List

      アーティスト: Moonchild

    7. 7.
      Doors Closing

      アーティスト: Moonchild

    8. 8.
      Run Away

      アーティスト: Moonchild

    9. 9.
      Think Back

      アーティスト: Moonchild

    10. 10.
      Now and Then

      アーティスト: Moonchild

    11. 11.
      Change Your Mind

      アーティスト: Moonchild

    12. 12.
      Show The Way

      アーティスト: Moonchild

    13. 13.
      Let You Go

      アーティスト: Moonchild

作品の情報

メイン
アーティスト: Moonchild

商品の紹介

全員がマルチ・プレイヤーのアンバー・ナヴラン、マックス・ブリック、アンドリス・マットソンによって南カリフォルニア大学のジャズ・スクールで結成され、ジャズ・ファンからR&Bリスナーまで魅了する新世代ネオ・ソウル・バンドとして注目を集めるムーンチャイルドが、待望の3rdアルバム『Voyager』のリリースを発表!リード・シングル「Cure」は、70年代のスティーヴィー・ワンダーにインスパイアされたソフトなシンセサイザーとキーボード、甘く爪弾かれるギターの上で、透明感溢れるアンバー・ナヴランの歌声が、別れた恋人を忘れようとしている相手に抱く恋心を歌い上げている。

2012年に1stアルバム『Be Free』を自主リリースし、2014年に〈Tru Thoughts〉からリリースされた2ndアルバム『Please Rewind』が世界的評価を獲得し、新世代の登場で活況を迎えているジャズや、ネオ・ソウル、エレクトロニックのマナーを取り入れた巧みなアレンジメントとキャッチーなリフで一気に注目の的となったムーンチャイルド。これまでにスティーヴィー・ワンダー、ジ・インターネット、ジ・インターネット、ジル・スコットらと共演し、ロバート・グラスパーやホセ・ジェイムズ、ローラ・マヴーラ、ジェイムズ・ポイザー、ジャジー・ジェフ、ナインス・ワンダー、タイラー・ザ・クリエイターまでもが彼らを賞賛。

今作『Voyager』においては、ディアンジェロやハイエイタス・カイヨーテ、またジェシー・ボイキンス三世を手がけるジェレミー・モストの存在が、バンドの音楽的な視野を広げることに重要な役割を果たしたという。レコーディングは、カリフォルニアのレイク・アローヘッドの山荘で行われ、都市から離れたことで、木々に覆われた山脈や、激しく流れ落ちる滝や鳥の歌声に触れ、大自然から受けた影響が作品に染みこんでいる。
発売・販売元 提供資料(2017/04/13)

LAの男女ネオ・ソウル・トリオから待望の3作目が到着。前作『Please Rewind』(2014年)の好評によって注目度が増したなかでの今作は、過去2作の延長線上にある期待通りの内容だ。新世代ジャズ界隈との接点があり、メンバー全員が音楽教育を受けた管楽器奏者でもあるが、テクニックや新奇なスタイルの誇示は今回も控えめ。各自の能力をひたすらまろやかで浮遊感あるネオ・ソウルを紡ぐためだけに持ち寄ったという印象は相変わらずで、その点ではよく比較されるインターネットやハイエイタス・カイヨーテの気鋭ぶりとは似て非なるスタンスを持つ。ただし、転調や間奏を多用しつつも洗練された曲構成は見事だし、清らかなフルート・ソロに心洗われる"6am"、ハープの幻惑的な響きがトリップ感を醸す"Doors Closing"など、器楽的素養を感じさせる部分も耳を惹く。何より、そんな複雑な音風景を一瞬で水彩画のように柔らかく滲ませる、アンバー嬢のたゆたうヴォーカルは他に代えがたい。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード(vol.403(2017年5月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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超名作!!ムーンチャイルドという超お洒落バンドに出会ったキッカケになった一枚で、これが“ネオソウル”か〜、と新たなジャンルに出会った気分になりました。とにかく1曲目から興味を注がれる構成になっていて、落ち着いたサウンドを求めている方は聴いてみてもいいかも?
2020/04/16 ズンさん
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Show The WayやNow and Thenなどジャケットの月に向かうような疾走感あるナンバーに心踊らさせる。さらにRun Awayように、曲の入りのところでDJの二枚使いができるような構成になっているところもMoonchildがClub Music Loverからも愛される秘密なのかもしれない。
2020/04/14 K.I.さん
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