マッシヴ・アタックからモグワイまで虜にする異能フォレスト・ソーズが【Ninja Tune】から新作をリリース!
2010年にリリースしたデビューEP「Dagger Paths」がFACT誌のアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得し、ハクサン・クローク、バラム・アカブ、クラムス・カジノとともに【Tri Angle】サウンドの中核を担い、チルウェーヴ~ウィッチハウス現象を引き起こした1stアルバム『Engravings』でその評価を決定づけたマシュー・バーンズのソロ・プロジェクト、フォレスト・ソーズが4年ぶりとなる2ndアルバム 『Compassion』を【Ninja Tune】よりリリース!!人気ゲーム作品「Assassin's Creed」への楽曲提供やコンテンポラリー・ダンス作品「Shrine」のスコア制作、さらにはマッシヴ・アタックの新曲「He Says He Needs Me feat. Young Fathers」のプロデュースなど各方面でその異能ぶりを発揮してきたバーンズが臨んだ本作は先行シングル「The Highest Flood」やMVが公開された「Arms Out」を筆頭にインターネット時代のダブワイズを探求する「音」へのフェティシズムはそのままに、波打ちながら振動するデジタル・ストラクチャー、フィールド・レコーディング、ビートの刻印、歪んだジャズ・サックス、ヴォイス・サンプルの高揚と至高のオーケストラなアレンジが融合し、古代と未来を繋ぐ壮大なスケールへとリスナーを放り込む。バーンズが全ての指揮を取り、本作におけるパッケージングやデザインにはミックス・メディア的アプローチを採用。
発売・販売元 提供資料(2017/06/06)
リヴァプール生まれのマシュー・バーンズによるソロ・ユニットが、この2作目でニンジャ・チューンへ移籍。トライ・アングル在籍時よりも呪術的でドロッとした暗い印象はアップ。〈不確かな現代社会〉や〈未来への不安〉というのがテーマであり、ドラマティックに波打つメロディーとダブワイズはままならない人生のようだ。もしアノーニの歌世界をインストで表現したら--そんな僕の夢を形にしてくれた一枚。
bounce (C)人與拓馬
タワーレコード(vol.403(2017年5月25日発行号)掲載)