フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2017年06月21日 |
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規格品番 |
PECF-5002 |
レーベル |
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SKU |
4544163467905 |
北里彰久によるソロ・ユニットAlfred Beach Sandalと、トラックメイカー/MPCプレイヤーSTUTSのコラボ・ミニ・アルバム。フィッシュマンズ”ナイトクルージング”~bonobos”サンキュー・フォー・ザ・ミュージック”あたりの系譜につながる”あの感じ”な名曲(2)を含む17年のサマー・アンセム。オーガニックなABSサウンドを、あえてSTUTSのラフなMPCグルーヴに乗せた全6曲。J・ディラの影響を感じさせる、ズレてるような揺れるMPC独特のグルーヴ感がたまらなく気持ちよい一枚。
(C)新宿店:TANAKAMAN
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
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1.[CD]
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1.The Chase00:03:25
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2.Horizon00:04:31
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3.Daylight Avenue00:03:35
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4.Siesta00:02:58
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5.Quiet Blue00:03:55
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6.A Song of Last Things00:04:20
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お互いの作品やライヴで共演を重ねてきた二人が、がっちりと組んだミニ・アルバム。ざっくり言えばサンプリング・ビーツをベースにした歌モノ集だが、サウンドは緻密に練り込まれており、ビーサンのスウィートな歌とハーモニーも相まって、シルキーな肌触りのメロウ・ミュージックに磨き上げられている。ブームバップ調の"The Chase"、デニース・ウィリアムズのソウル古典を換骨奪胎したような"Daylight Avenue"、ボッサでトロピカルな"Siesta"などアレンジの切り口はさまざま。甘美なアーバン・ソウル"Horizon"にはceroの荒内佑とミツメのnakayaanを招き、"Quiet Blue"では思い出野郎Aチームのスロウ・ファンクな演奏をサンプリングするといったゲスト陣の采配も作品に奥行きを与えている。ラストに配された"A Song of Last Things"でのフォーキーなアプローチも新鮮で、これらの成果が各人の作品にフィードバックされることで、またおもしろくなりそう。次に繋がるポテンシャルも窺える充実作だ。
bounce (C)澤田大輔タワーレコード (vol.404(2017年6月25日発行号)掲載)
ビーサンくんのちょっと気怠い歌と、STUTSの軽やかなビーツに思わずほだされる。爽やかなグルーヴが最高な、ずっと聴いていたいやつです。
すごく嬉しい組み合わせ!期待以上のめちゃくちゃいいアルバムでした◎最上級の気持ちよさに、気づけば何回もリピートして聞いているほど。オススメの1曲を決められなうほど全曲最高です!今回だけと言わず、またこのふたりでCDだして欲しいです〜。
これまでお互いの作品で数々の共演を重ねてきたビーサンとSTUTSによる共作ミニアルバム。真夜中のフロアにも真昼間の野外にも対応可能な楽曲は1年365日聴く場所を選ばず僕を楽しませてくれる。②Horizonは『モヤモヤさまぁ~ず2』のEDに起用されお茶の間の早耳リスナーの間でも話題に。と言うかEDだけじゃなくモヤさまの音楽を担当してる方ってセンス抜群ですよね、、!
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