| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2017年04月18日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ミュージック・マガジン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910196380571 |
| ページ数 | 288 |
| 判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
<もくじ>
■ PHOTOGRAPH 1965-2016
■ はじめに
■ PART 1: 1960's
□ 60年代概論~ポール主導のバンドから離れていくジョン
□ 「イエスタデイ」から始まった~ビートルズ「イエスタデイ」
□ おばあちゃんメガネをかけたジョン~映画『ジョン・レノンの僕の戦争』
□ ポール初のクラシカル作品~映画サントラ『ふたりだけの窓』
□ アナザー・サイド・オブ・ジョージ~映画サントラ『不思議の壁』
□ 裸になればみんな一緒~ジョン&ヨーコ『トゥー・ヴァージンズ』
□ ビートルズの"ソロ・アルバム"~ビートルズ『ホワイト・アルバム』
□ 3人は仲良し~リンゴ一時脱退
□ ダーティ・マック登場~『ロックン・ロール・サーカス』
□ シタールの次はシンセ~ジョージ『電子音楽の世界』
ほか
■ PART 2: 1970's
□ 70年代概論~次第に明らかになってきた4人の交流
□ フィル・スペクター登場~ビートルズ解散訴訟
□ 思い立ったら即行動~ジョン「インスタント・カーマ」
□ ジョージのおかげ~リンゴ「明日への願い」
□ 70年代ロックの名盤~ジョージ『オール・シングス・マスト・パス』
□ ビートルズを信じない~ジョン『ジョンの魂』
□ あえてゼロから始める~ポール『マッカートニー』
□ ジョンとポールのガチンコ対決~ポール『ラム』vsジョン『イマジン』
□ 主役はジョージ~『コンサート・フォー・バングラデシュ』
□ ウイングス結成~『ワイルド・ライフ』
□ "ビートルズ"が一枚に集結~『リンゴ』
ほか
■ PART 3: 1980's-2010's
□ 80年代以降概論~4人の遺産を守り続けるポールとリンゴ
□ 名前は「22番」~ポール幻の日本公演
□ ジョンの死~ジョン&ヨーコ『ダブル・ファンタジー』
□ ジョンへの追悼歌~ジョージ「過ぎ去りし日々」
□ ライフ・ビギンズ・アット・40~リンゴ『バラの香りを』
□ マイ・オールド・フレンド~ポール『タッグ・オブ・ウォー』
□ ひとりぼっちの「イエスタデイ」~映画『ヤァ! ブロード・ストリート』
□ 『サージェント・ペパーズ』から20年~幻の名曲「リターン・トゥ・ペパーランド」
□ ジェフ・リン登場~ジョージ『クラウド・ナイン』
□ エルヴィス・コステロ登場~ポール『フラワーズ・イン・ザ・ダート』
□ ジョージが日本にやって来た~ジョージ『ライヴ・イン・ジャパン』
□ ポールとヨーコの奇跡のセッション~「ヒロシマ・スカイ・イズ・オールウェイズ・ブルー」
ほか
■ ビートルズ時代のソロ・レコーディング曲/ソロ以降にジョージ・マーティンが関わった作品
■ ソロで演奏したビートルズ・ナンバー
■ ジョンの後を追うポール
■ メイ・パン・インタヴュー
■ 4人の交流年表
■ おわりに
「イエスタデイ」から始まったひとりぼっちのビートルズ
4人は本当に仲が悪かったのか。ビートルズ時代のソロ活動からうかがえる軋轢と葛藤。ソロになった4人を近づけたり遠ざけたりする運命の糸。
速水丈のペン・ネームでもおなじみのビートルズ研究家・藤本国彦が、豊富な知識をちりばめて書き下ろしました。
写真口絵、4人の交流年表、メイ・パンの貴重な証言つき。
<登場するおもなレコード>
ビートルズ「イエスタデイ」/サントラ(ポール)『ふたりだけの窓』/ジョージ『不思議の壁』/ビートルズ『ホワイト・アルバム』/ビートルズ「ジョンとヨーコのバラード」/プラスティック・オノ・バンド「平和を我等に」/ビートルズ『レット・イット・ビー』/リンゴ「明日への願い」/ジョージ『オール・シングス・マスト・パス』/ジョン『イマジン』/ウイングス『ワイルド・ライフ』/リンゴ『リンゴ』/ジョン『心の壁、愛の橋』/ジョン&ヨーコ『ダブル・ファンタジー』/ジョージ「過ぎ去りし日々」/ポール『フラワーズ・イン・ザ・ダート』/ジョージ『ライヴ・イン・ジャパン』/ビートルズ「フリー・アズ・ア・バード」/リンゴ『ヴァーティカル・マン』/ジョージ『ブレインウォッシュト』 ほか
表紙イラストレーション=JERRY

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