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誰も書けなかった「笑芸論」 森繁久彌からビートたけしまで

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フォーマット 書籍
発売日 2017年03月15日
国内/輸入 国内
出版社講談社
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784062935678
ページ数 256
判型 A6

構成数 : 1枚

【目次】
誰も書けなかった「笑芸論」 森繁久彌からビートたけしまで
第一章体験的・笑芸六〇年史
森繁久彌
三木のり平
青島幸男
渥美清
林家三平
永六輔
古今亭志ん朝
森田芳光
立川談志
三波伸介
景山民夫
大滝詠一
坂本九
番外編
脱線トリオ、クレイジーキャッツ、コント55号、ザ・ドリフターズ
第二章 ビートたけし誕生
第三章 東京の笑芸私史
解説 宮藤官九郎

  1. 1.[書籍]

「笑い」と共に生きてきた伝説の放送作家だからこそ、ここまで書けた!
森繁からたけしまで、その伝説のすべてを晒す「体験的笑芸論」

第一章 「体験的・笑芸六〇年史」
森繁久彌の横の家に生まれ、森繁氏の庭の柿を盗み、子犬まで捨ててしまった少年時代。日大落語研究会で森田芳光の先輩として飲み歩いた日々。塚田茂に弟子入りし、預けられた「ドリフ」の毎週続く地獄の会議。
森繁久彌、三木のり平、青島幸男、渥美清、林家三平、永六輔、古今亭志ん朝、森田芳光、立川談志、三波伸介、景山民夫、大滝詠一、坂本九
番外編 脱線トリオ、クレイジーキャッツ、コント55号、ザ・ドリフターズ を収録。

第二章 「ビートたけしと笑芸の夜明け」
「浅草にすげぇ奴がいる!」という噂を聞きつけ足を運んだ浅草で出会ったビートたけし。その出会いから伝説の「オールナイトニッポン」まで。笑いの歴史を塗り替えた瞬間を、その横で「バウ、バウ!」と目の当たりにした著者がすべて語る。

第三章 「東京の笑芸私史」
東京の笑いの中心・有楽町日劇ホール。戦後の「笑い」から現在の東京の「笑い」への系譜を、場所と出来事・人を縦横に繋ぎ浮かび上がらせた、私的笑芸六十年史。

作品の情報

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著者: 高田文夫

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