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    STUDIO VOICE vol.410

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    フォーマット 書籍
    発売日 2017年04月20日
    国内/輸入 国内
    出版社INFASパブリケーションズ
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 9784904843215

    構成数 : 1枚

    1. 1.[書籍]

    STUDIO VOICE Vol.410「VS」

    テーマは「ヴァーサス」。
    対峙する"何か"を置くことで、勝ち負けを決めるのではなく、自分の立ち位置とこれから進む道を明らかにする。
    そこから現れる"今"

    特集の頭では、長年に渡り自分と向き合いながら創作を続けるレイモンド・ペティボンを取り上げる。
    ニューヨークで行われた回顧展「A Pen of All Work」の模様を写真家、小浪次郎が撮り下ろす。
    ラフ・シモンズが指揮する新生カルバン・クラインと1990年代のカルバン・クライン。両者の広告ヴィジュアルに共通するユース像に迫る。
    俳優の村上虹郎が対峙するのは3人の写真家。世代もアプローチも使うカメラも異なる写真家が切り取る村上虹郎の姿とは。
    シンガーソングライターのマック・デマルコと細野晴臣。世代と国境を超えて両者が交わした往復書簡を誌面にて公開する。
    特集の目玉は、スケーターのジェイソン・ディルが主宰するFucking Awesomeのフォトダイアリー。ショーン・パブロやナケル・スミスなど、ディルを父のように慕うFAファミリー5年間の記録。
    ルポルタージュでは、若干21歳のファッションデザイナー、高橋颯人にフォーカス。敬愛するデザイナー、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクにポートフォリオを見せるまで、2ヵ月に渡って若きアルチザンの挑戦に密着した。

    他、写真家は過去のパートナーを写した作品とどう向き合うのか?をテーマにした写真家 vs 元恋人や、ザ・スミスの熱狂的ファンで、自らモリッシーをモチーフにしたTシャツを制作するインディーズブランドStrangeways NYCのデザイナー、ショーンが語るオフィシャル vs アンオフィシャルなど、30組以上のvsを収録。
    リチャード・プリンス vs リチャード・プリンス、石川竜一 vs 川島小鳥、エマ・ワトソン vs イヴ・シェレル、ニコ・ヤング vs ジョセフ・ザボ、ヨーガン・テラー vs 塩田正幸、コンピューマ vs 松永耕一、タイロン・ルボン vs ジェームス・ルボン、ヴォルフガング・ティルマンス vs ヴォルフガング・ティルマンス、クリストファー・ウール vs ジョシュ・スミスなど。

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