| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2017年03月25日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | リットーミュージック |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 4910040190578 |
| ページ数 | 244 |
| 判型 | B5変型 |
構成数 : 1枚
8年ぶりの新作へと至る道のりを NYのプライベート・スタジオで明かす
■Special Interview[前編]
坂本龍一
坂本龍一が『out of noise』以来8年ぶりとなる新作『async』を3月29日に発表する。周知のように坂本は2014年7月に中咽頭がんであることを公表、予定されていた活動の一切を停止して治療に専念した。そのかいあって病は癒え、2016年に公開された山田洋次監督作品『母と暮せば』のサントラで活動再開。続いてアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品『レヴェナント:蘇りし者』のサントラも手掛け、世界中に"坂本健在"を印象づけた。今回、まさに満を持してのソロ・アルバム発表であり、編集部も勇んでニューヨークにある坂本のプライベート・スタジオを訪ねインタビューを行った......行ったのだが、本作のプロモーション戦略は上に掲載した坂本の言葉通り、発売前にだれにも聴かせない、先入観を与えるような情報を出さないというもの。従って、3月25日発売の5月号では新作に至る経緯とプライベート・スタジオの解説、アルバムについての詳細は4月25日発売の6月号という分載にしたことをお許し願いたい。それでも本号で驚愕の事実が明かされているので必読!
■特集
360°VRミュージック・ビデオ制作に挑む
2016年は"VR元年"と呼ばれていた。さまざまなヘッド・マウント・ディスプレイ・システムがリリースされるとともに、ネット・サービスの360°動画対応も行われ、ユーザーの視聴環境も整ってきた年だったと言えるだろう。本誌でも昨年11月号にてVR音響の特集を組み、さまざまなメーカーやアーティストの取り組みをお伝えした。今回はそこからさらに一歩進み、自分でVRムービー&サウンドを作る方法を、実際の360°MV制作過程をつぶさに追いながら紹介していきたい。VRコンテンツはもはや、市井のクリエイターが自分自身の手で生み出せる時代になったことを、感じ取ってほしい。
◎身近になった360°VR制作ツール
◎Pro Tools開発者が語るVRサウンド制作
◎360°VRムービーの撮影
◎360°ムービーに合わせたVRミックス
◎360°VRムービーをネットにアップする
■特別企画(1)
ヒット曲にこの技あり
サンプラーで作る"即戦力"サウンド
●特別企画(2)
アナログ&モデリング・シンセの雄
ARTURIAのすべて
■PRODUCTION REPORT
メタリカ「モス・イントゥ・フレーム」
■コンサート見聞録
山崎まさよし@横須賀芸術劇場
■behind the scene~映像を音で彩る作曲家たち
林祐介
■PEOPLE
テイ・トウワ
Goh Hotoda
小室哲哉
岸田教団&THE明星ロケッツ
大滝詠一
シナリオアート
■Beat Makers Laboratory:リトル・シャリマー
■REPORT
■NEW PRODUCTS
■LIBRARY
■DAW AVENUE
■COLUMN
■SOUND & RECORDING REVIEW

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