フランスが生んだ若き才能-Hyleen。新作のキーワードは「ライブ感・オーガニック・エレクトロニック」世代や国籍、ジャンルを超越した、感情に根ざした極上のサウンドがソウルの新境地を開く!!前作ヒット曲がJ-WAVE「Tokio Hot 100」チャートにランクイン!シンガー、ギタリスト、ソングライターとして、若手ながらその多才っぷりが既に各所で話題を集めているアーティスト・Hyleen(ハイリーン)。彼女の新作『B-Side』が、日本先行リリースされる。「"B"っていうのは、私の中に潜んでいる他人の―私でさえ―知らない一面のことで、このアルバムは私にそれを発見する手助けをしてくれたの。制作を通じて、私は真の自由を得ることができた。「自由」ってね、以前の私にとってはあまりにも恥ずかしくて表現できなかったものなのよ。音楽の中でも、人生でも」そう語る彼女は、たっぷりと時間をかけて自身の様々な感情と向き合い、各楽曲の中でそれを表現しようと試行錯誤を続けた。曲中に表れる複数の異なる表情や意味合いを、リスナーはそれぞれの認識と経験に応じて自由に読み取ることが出来るだろう。アルバム冒頭の"Dark Knight"では、クリエイター・Hyleenの自由奔放で先鋭的な感性と、シンガーとしての彼女の優れた表現力をダイレクトに感じることができる。展開、サウンド共にメリハリのきいたネオソウルファン垂涎のナンバーだ。また瑞々しい感性が生きたリリックにも注目したい。"Looking At"では、人々の間で交わされる視線が持つ意味や可能性が語られており、"My First of All"では、様々な言葉やメタファーが巧みに用いられ、彼女流の「愛の宣言」がなされている。ライブ感、オーガニック、エレクトロニック。この3つをキーワードに、自由でフレッシュな世界観を独自の感覚で体現したHyleenの2ndアルバム『B-Side』。制作はドラマー・Nicolas Viccaro、キーボーディスト・Julien Boursinと共に、全編スタジオでのライブレコーディングで進められた。若い才能が集結した内容充実の全13曲、ぜひじっくりと味わい尽くしてほしい。
発売・販売元 提供資料(2017/03/30)
フランス出身のシンガーから3年ぶりの2作目が到着。前作に続きジャジーでコケティッシュな歌声を活かすナンバーもありつつさらに幅を広げた内容で、弾むビートで軽快に歌う"Breeze"や少しスティーヴィー風味な"I Just Wonder"をはじめ、どことなくベニー・シングスやジョヴァンカなどを思わせる陽性の良曲が印象的。歌声の力強さも増しており、憂いを帯びたバラード"To You"のまっすぐな歌い込みも上々だ。
bounce (C)池谷昌之
タワーレコード(vol.402(2017年4月25日発行号)掲載)