One More Light

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フォーマット	CDアルバム
発売日	2017年05月19日
国内/輸入	輸入(ヨーロッパ盤)
レーベル	Warner Bros.
構成数	1
パッケージ仕様	-
規格品番	9362491323
SKU	093624913238

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:35:19
Recording information: Larrabee Studios, North Hollywood, CA; Matrix Studios, London, UK; No Name Studios, North Hollywood, CA; Sphere Studios, North Hollywood, CA; The Warehouse Studio, Vancouver, CA. Photographers: Frank Maddocks; Mike Shinoda; Peter J. Lee; Lorenzo Errico; Christian Tachiera. The seventh studio long-player from the genre-juggling American rock band, and their first outing since 2014's hard-hitting Hunting Party, One More Light sees Linkin Park taking their sound in a whole new direction. The ten-track set leans harder on the pop side of the rock & roll spectrum, with the band working alongside left of center pop star Kiara Saulters (aka Kiiara) and radio-minded tunesmith Emily Wright (Miley Cyrus, Katy Perry) on the lead single "Heavy." One More Light also features contributions from hip-hop/grime artists Pusha T and Stormzy, who appear on the album's second single, "Good Goodbye." ~ James Christopher Monger

1.[CDアルバム]
1. 1.
  
  Nobody Can Save Me
  
  アーティスト： Linkin Park
2. 2.
  
  Good Goodbye
  
  アーティスト： Linkin Park
3. 3.
  
  Talking to Myself
  
  アーティスト： Linkin Park
4. 4.
  
  Battle Symphony
  
  アーティスト： Linkin Park
5. 5.
  
  Invisible
  
  アーティスト： Linkin Park
6. 6.
  
  Heavy (feat. Kiiara)
  
  アーティスト： Linkin Park
7. 7.
  
  Sorry for Now
  
  アーティスト： Linkin Park
8. 8.
  
  Halfway Right
  
  アーティスト： Linkin Park
9. 9.
  
  One More Light
  
  アーティスト： Linkin Park
10. 10.
  
  Sharp Edges
  
  アーティスト： Linkin Park

作品の情報

メイン

アーティスト： Linkin Park

ゲスト

アーティスト： Stormzy 、 Pusha T 、 Kiiara

その他

エンジニア： Ethan Mates 、 Josh Newell 、 Mike Shinoda

プロデューサー： Mike Shinoda 、 Brad Delson

オリジナル発売日：2017年

商品の紹介

永続的進化を恐れないリンキン・パークという音楽生命体。アルバムごとに激しく変化するという危険な選択を取り続ける彼らが、音量を上げたからでも、大きくなったからでも、より前衛的になったからでも、よりドラマチックになったからでもなく――より人間的になることで、初めて到達可能になった音楽的極みがここにある。7作目スタジオ・アルバム『ONE MORE LIGHT』完成。

発売・販売元提供資料（2017/03/10）

ラップコアの名盤として愛され続ける初作『Hybrid Theory』にせよ、U2みたいなスケール感でさらなる成功を収めた3作目『Minutes To Midnight』にせよ、何に一番ガツンとヤラれたかと思い返せばメロディーの素晴らしさ。確かに、全編にコールドプレイばりのキラキラ感を貼り付けた今回のアルバムに、熱心なファンが困惑しているだろうことも理解できる。しかもエッジーなギターやアジテーションは一切なしだ。ただ、胸を締め付ける美メロの連続で、歌パートのクォリティーはこれまででダントツに高く、リンキン・パークの持ち味を最優先に追求した結果だと捉えると、急に愛おしく聴こえてこないか? アトモスフェリックかつメランコリックなサウンド上でストームジーとプッシャTをもてなした"Good Goodbye"も、内省へ向かうヒップホップ・シーンに目配せした〈テン年代ならではのニュー・メタル〉と言えるかも。そう、誰が何と言おうが、彼らの軸はブレてないのだ。
bounce (C)荒金良介

タワーレコード（vol.404（2017年6月25日発行号）掲載）