| フォーマット | Blu-ray Disc |
| 発売日 | 2017年05月26日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | KADOKAWA |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | DAXA-5153 |
| SKU | 4988111151537 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
【映像特典】
予告編
熱狂的ファンに支持されるベネックス監督のデビュー作、初Blu-ray化!
●80年代の人気作、初のBlu-ray化!
フランス本国で1981年3月に公開され大ヒットしたこの映画は、日本では1981年11月13日にユニフランス・フィルム主催の「新しいフランス映画を見るフェスティバル」で『わたしのディーバ』の題で上映された。世界中でカルト的人気を博するに及んで、1983年11月23日、フランス映画社の配給により、『ディーバ』の題名で正式に日本公開された。日本でも熱狂的ファンを生み、各地で上映された。DVDはニューマスター版、HDリマスター版が発売されているが、Blu-rayは今回が初。
●ジャン=ジャック・ベネックス監督のデビュー作
『ディーバ』は、当時35歳のジャン=ジャック・ベネックス監督の長編デビュー作。レオス・カラックス、リュック・ベッソンと並べて、3人はヌーヴェル・ヴァーグ以後のフランス映画を担う若手監督として「恐るべき子供たち」とか「BBC」などと呼ばれた。ベネックスは、95年には日本のオタクを扱ったTVドキュメンタリー"OTAKU"の撮影のため日本の秋葉原にも来ている。
●シンシア役は本物のオペラ歌手
原作小説「ディーバ」の作者デラコルタ(スイスの作家ダニエル・オディエの変名)は、シンシアのモデルとしてアメリカの黒人オペラ歌手ジェミー・ノーマンにインスパイアされたと言う。映画化にあたってプロデューサーたちは、英語とフランス語を話せる若い黒人の美人ソプラノ歌手を探していたが、ある晩、オペラに親しむため見に行った「カルメン」で主役を演じていたウィルヘルメニア・ウィギンズ・フェルナンデスを発見し、すぐに出演を依頼した。

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