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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2017年03月31日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Sony Classical |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | 88985407452 |
| SKU | 889854074524 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:00
『ヴィヴィアンヌ・シャッソ/アコーディオンで奏する「ハイドン:鍵盤楽器のための協奏曲集」』
【曲目】
ハイドン:
1) 協奏曲ニ長調Hob. XVIII:11,
2) 協奏曲ト長調Hob. XVIII:4,
3) 協奏曲ヘ長調XVIII:3,
4) 協奏曲ヘ長調Hob. XVIII:7
【演奏】
ヴィヴィアンヌ・シャッソ(アコーディオン),
バーゼル室内管弦楽団
【録音】
2016年9月, ドイツ、ミュールハイム、聖マルティン教会

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実は 買うまでかなり考えました。
「アコーディオンってタンゴの楽器だし…」って。
最初の有名な11番のニ長調のソロが出てきて すぐに惹き込まれ、あとは最後の、ピアノでもなかなか弾かれない 第7番まで 一気に聴いてしまいました!
ひとことで言えば、鍵盤楽器より より躍動感に満ちた 生命力に溢れる音楽に魅せられました!
11番の第3楽章などは、アコーディオンの方が自然にロマの音楽らしくなるし…
4番や3番は同じソロ楽器を変えたものに、ハープ版がありますが、こちらは 冒頭の入りから ハープとは全く異なる生き生きとした音づくり。アコーディオンの甘く はっきりとした音と 速いパッセージが得意なところを生かした音楽づくりで、新たな作品の魅力を創造しています。そして緩徐楽章では 弱音でのアコーディオンの魅力がじっくり聴けます。
そしてハイドンファンに嬉しいのが、7番の作品が聴けるというところ。ちょっぴりバロックの香りのする作品ですが、ここでも テキパキとした端正な演奏が とても素敵です!
最後に このアルバムのもうひとつの立役者は、バーゼルの合奏団の元気な伴奏です!
これは 思う以上の素晴らしいCDです。ハイドンファンは勿論、アコーディオンやピアノのファンや 古典派音楽愛好家にも 両手を上げてお薦めできるアルバムです!