南ロンドンを拠点にする5ピース・サイケデリック・インディ・バンド、ピューマローザが満を持してデビューアルバムをリリース!!NME誌が絶賛!テーム・インパラ、カイザー・チーフス、クリスタル・キャッスルズ等が所属する英名門レーベル、Fictionと契約した本年度要注目の新人バンド!フランツ・フェルディナンド、シーア、ブロック・パーティー、バット・フォー・ラッシーズ等を手掛けるダン・キャレイがプロデュース!
ロンドンを拠点にする5ピース・サイケデリック・インディ・バンド、ピューマ ローザが2017年2月にリリースした日本独自盤デビューEPに続き待望のデビューアルバム『ザ・ウィッチ』を5月にリリースする。NME誌が「間違いなく必殺の曲だ!」と絶賛するヒットシングル「Priestess」を含む全10曲収録でフランツ・フェルディナンド、シーア、ブロック・パーティー、バット・フォー・ラッシーズ等を手掛けるダン・キャレイがプロデュースを手掛けている。テキサス州オースティンで行われた作年のSXSWでのライブが業界関係者やメディアから好評を受け、エンターテインメント・ウィークリー誌は「SXSWで見た中で 最高のバンド!」と称賛を贈っている。更にシカゴ・トリビューン誌は「ロンドンの5人組みバンドがグルーヴィーでゴスなトラックにハイピッチでオペラ調のボーカルを乗っけている」と批評している。アルバムのアートワークはEPやシングルと同じくボーカルのイザベルが描いたもので、アルバム収録曲「Priestess」のミュージック・ビデオの振付はイザベルの妹が行っています。音楽だけではなく彼等の活動に関わる全てを自らクリエイトするインディー・スピリットを持ったDYIバンド、ピューマローザが堂々のアルバム・デビューを飾る!
発売・販売元 提供資料(2017/03/03)
2017年2月の来日公演も記憶に新しいロンドンのサイケ集団が、名匠ダン・キャリーを指揮官に迎えて待望のファースト・アルバムを完成させた。イザベルの妖艶でオペラ風なヴォーカル(ときおりパティ・スミスを思わせる瞬間も!)や、緩やかにトランス状態をもたらすバンド・アンサンブルは、〈サヴェージズに続く才能!〉なんて言いたくなるほど。まずはジェイムズ・ブレイクも絶賛した"Priestess"を聴いてみて!
bounce (C)上野功平
タワーレコード(vol.403(2017年5月25日発行号)掲載)