全世界で累計4,000万枚のアルバムセールスを記録し、ロックの殿堂入りを果たしたレジェンド=ブロンディ。3年ぶりとなる通算11枚目のアルバムをリリース! ジョニー・マー、シーア、 デヴ・ハインズ、チャーリーXCX、デイヴ・シーテック(TV・オン・ザ・レディオ)、ニック・ヴァレンシ(ザ ・ストロークス)超豪華アーティスト多数参加!プロデューサーはジョン・コングルトン(シガー・ロス、フランツ・フェルディナンド、セイント・ヴィンセント、デヴィッド・バーン等)。 (C)RS
JMD(2017/03/11)
結成40周年にあたる2014年の新録ベストを挿んで、通算11枚目のアルバムが登場した。ジョーン・ジェットとの劇画チックなポップ・ロックで幕を開け、ローリー・アンダーソンとのラスト曲まで、その間にもデヴィッド・シーテック(TVオン・ザ・レディオ)やニック・ヴァレンシ(ストロークス)、シーアにチャーリーXCX、ブラッド・オレンジことデヴ・ハインズ、ジョニー・マーら、メインストリームを闊歩しつつもモンドな匂いを持った似た者ゲストが多数参加。プロデュースはゴールドフラップやフューチャー・アイランズ仕事など2017年も大忙しなジョン・コングルトンだ。シンセの洪水とエコーに彩られたグリッターなサウンドは、全体像がすぐには掴み難いが、聴くほどに味わいが増すもの。70年代後期の彼らを彷彿とさせる疾走感とヴァイタリティーに溢れていて、99年の復活盤『No Exit』以来の傑作なのでは?デボラ・ハリーのお転婆ぶりにもひたすら驚愕!
bounce (C)村上久
タワーレコード(vol.403(2017年5月25日発行号)掲載)